緊急情報
更新日:2021年7月9日
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公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。これらの生き物達は、観察会終了後、放しています。
6月定例観察会は、普段水の中に生えていて観ることのできない水辺の植物のひみつを探りました。根や茎、葉っぱなどを輪切りにしたり、浮かしてみたりなどして浮く仕組みを観察しました。参加者は、水辺に生きる植物の生きる工夫に驚いたり、感心したりでした。
水辺の植物は、抽水植物、浮葉植物、浮遊植物が あります。 |
抽水植物(岸の近くで暮らす水草)のヨシやガマ、 ショウブなどを観ていきましょう |
ヨシの茎や地下茎を輪切りにしたら、真ん中が 空いていました |
オオアオイトトンボの羽はガマの葉っぱと同じ構造だよ
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花菖蒲が咲き誇る木道を歩くのは気持ちがいいね
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特定外来植物「オオフサモ」も抽水植物。繁殖力が強く 追いやります |
田んぼには、浮遊植物のウキクサの種類やヒシなど があります |
ホテイアオイの浮き袋、ウキクサの根の先端の重し (根帽)を観て浮く秘密を見つけました |
浮葉植物「ハス」の葉の気孔などを観て、ハスの 生活を探りました
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水辺の植物の茎や地下茎、葉っぱを輪切りにしたら、 たくさんの穴が開いていて、 |
参加者大人8名子ども1名指導員5名他1名計15名
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