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更新日:2021年10月28日

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第321回昭和の森自然観察会イベント報告

公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。これらの生き物達は、観察会終了後、放しています。

9月9日秋の虫となかよくなろう「トンボ」

まだ暑い中にも吹く風に秋を感じる昭和の森で、秋の虫と仲良くなろう「トンボ」観察会が開催されました。参加者の皆さんは、可愛い小さなアカトンボの仲間や日本で一番大きいオニヤンマ等を観察しました。

2時間の観察会でしたが、参加者全員、秋の虫「トンボ」と仲良くなれたようです。

昭和の森自然観察第321回秋の虫となかよくなろう「トンボ」

まず最初に、トンボの捕え方やチョキで観察します

と説明

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

トンボはどこにいるかな?みんな1頭はトンボを

捕まえよう

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

トンボの複眼は、数万個のレンズの集まりです。
だから動体視力が優れています

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

開けたところはどんなトンボが観られるかな?
オニヤンマやオオシオカラトンボ、ノシメトンボがいたよ

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

日本で最大のトンボ、オニヤンマは大きいね。
複眼はエメラルドグリーンの宝石のようだよ

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

ナツアカネの体をルーペでよーく観察

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

皆、よーく観察したあとは棲み処へ帰してあげました

 

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

後半にはトンボの捕まえ方のコツがわかり、

捕まえたトンボの種類もわかったよ

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

ウチワヤンマやチョウトンボ、ナツアカネ等

10種類以上のトンボを観察しました

昭和の森自然観察秋の虫となかよくなろう「トンボ」

観察会最後に感想を発表。みんなトンボと仲良く

なれたなれたようですね

参加者大人25名子ども21名指導員9名計55名

 

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