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更新日:2025年11月26日
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魚やその加工品を食べて、顔が赤くなる、じんましんが出るなどのアレルギー様の症状が出たら、「ヒスタミン」という化学物質を原因とする食中毒の可能性があります。
ヒスチジンを多く含む食品
食べた直後から1時間以内に顔面などが紅潮し、頭痛、じんま疹、発熱などの症状を呈します。
症状は多くの場合、短時間で回復しますが、重症の場合は呼吸困難や意識不明になることもあります。
一度生成されたヒスタミンは、調理時の加熱等では分解されません。
ヒスタミンによる食中毒の予防法は、「増やさない」(=すぐに冷却)が重要です。
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