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更新日:2024年1月4日
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「ふぐ」の稚魚や幼魚が、スーパー等において販売した他の小魚のパックに混入する事例が全国的に発生しております。「ふぐ」の稚魚や幼魚にも毒がある場合がありますので、万が一混入していた場合、絶対に喫食しないでください。
「ふぐ」は、主に肝臓、卵巣や皮などに毒素を持っていることがあり、喫食すると体調不良を呈する可能性があります。
購入した魚介類に違う種類のものが混入していないことをよく確認してから調理するようにしてください。万が一、「ふぐ」などが混入していた場合は、保健所又は販売店にご連絡ください。
混入した「ふぐ」の稚魚等は、体長が10cm前後と小さいものですが、喫食すると体調不良を呈する可能性があります。
魚介類の小分け包装をする際は、複数で確認するなど、確実に魚種の選別をしていただきますよう、お願いいたします。
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部生活衛生課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所9階
電話:043-245-5213
ファックス:043-245-5556
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