緊急情報
更新日:2025年2月1日
ここから本文です。
令和5年の市内の交通事故よる死者数は18人となっており、令和4年の21人を下回ったものの、令和2年の10人を3年連続で大きく上回っています。また、令和6年12月の県内における交通事故死者数は131人(前年比+4)で、全国ワースト3位という極めて憂慮するべき事態となっています。今一度、ご家族やご友人、大切な方と以下のことについてお話してみませんか。
(1)横断歩道は歩行者が優先であることを踏まえ、横断歩道手前における十分な減速と安全確認の実施、横断歩行者がいた場合における確実な一時停止など、「ゼブラ・ストップ」(外部サイトへリンク)を徹底すること。
(2)自転車は車両であることを踏まえ、交通ルールを遵守すること。
(3)歩行者については、夜間外出時における反射材の有効活用や道路横断時における横断歩道の活用など、交通事故を回避する行動を徹底すること。
(4)飲酒運転は悪質重大な犯罪であることを改めて認識し、自分自身だけでなく、家族や友人についても飲酒運転をしないよう一人一人が配意すること。
千葉中央警察署管内の交通事故発生状況(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
千葉東警察署管内の交通事故発生状況(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
千葉西警察署管内の交通事故発生状況(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
千葉南警察署管内の交通事故発生状況(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
千葉北警察署管内の交通事故発生状況(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
令和6年度の自転車安全利用講習会を開催しました。
千葉県や警察と連携して取り組んでいきます。(交通事故死者数ゼロを目指して!特設ページ)
最新の交通事故発生状況は、千葉県警のホームページをご覧ください。
また、交通事故を抑止するために、学識経験者や関係機関等から構成される交通事故調査委員会(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)により、専門的見地から総合的な交通事故防止対策を検討・提言しています。
交通安全のためのメッセージ(2月)
自動車を運転される皆さん、横断歩道では、歩行者が最優先です。
皆さんの思いやりのある運転で、悲惨な交通事故を無くしましょう。
これまで酩酊状態である「酒酔い運転」のみ、罰則の対象とされていましたが、酒気帯びさらには、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対しても新たな罰則が整備されます。(令和6年11月1日道路交通法改正)
<罰則>
このほか、「自転車の運転中における携帯電話使用等(いわゆる「ながらスマホ」)に関する罰則」も令和6年11月1日施行です。
※詳しくは千葉県警察ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
千葉市では「自転車を活用したまちづくり条例」において、自転車利用時のヘルメット着用の励行を皆様にお願いしてきたところですが、令和5年4月1日から、道路交通法においても、自転車を利用するすべての人のヘルメットの着用が努力義務となる改正が施行されました。
千葉市自転車を活用したまちづくり条例を一部改正し、令和3年4月1日から自転車保険等への加入が義務になりました。
条例の一部改正内容や自転車保険等に関する内容については、下記リンクをご覧ください。
※千葉県においても、令和4年7月1日から自転車保険等への加入が義務になりました。
車の交通安全に関する情報を紹介しています。
子どもの交通安全に関する情報を紹介しています。
高齢者の交通安全に関する情報を紹介しています。
自転車の交通安全に関する情報を紹介しています。
総合的な交通安全施策を推進するため、令和3年度から5年間を計画期間とする「第11次千葉市交通安全計画」を策定しました。
千葉市では、千葉県警の協力のもと、高齢者や社会人を対象とした「交通安全講話」を実施しています。
開催のご希望がありましたら、下記のリンク先ページをご覧いただき、お問い合わせをお願いします。
本市の交通関係施設について紹介しています。
【庁内】
【外部】
このページの情報発信元
市民局市民自治推進部地域安全課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階
電話:043-245-5264
ファックス:043-245-5155
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください