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マレーバクの食べるもの

更新日:2024年6月10日

アカデミアロゴ

 動物園の社会的役割として、「種の保存」「調査研究」「教育普及」「レクリエーション」があります。千葉市動物公園では、さまざまな学校、研究・学術団体、企業との連携も含め、包括的な調査研究、教育普及活動を「アカデミア・アニマリウム」と称し、活動を推進しています。

マレーバクの食べるもの

 2018年より千葉市動物公園と共同研究を行っている東京農業大学の大久保倫子先生に、2018から2020年に当園のマレーバクを対象に行なった餌の栄養成分の季節変化や、マレーバクの採食量の変化の研究結果をご紹介いただきます。

講演内容

  • 日時
    2024年6月29日(土)13:30~14:00
    ※受付開始は13:20からです
  • 講師
    東京農業大学 生物産業学部 北方圏農学科
    大久保 倫子 先生
  • 場所
    動物科学館1Fレクチャールーム(席数:150)
    ※動物科学館休館のため、特別にレクチャールームのみ開放します。
    ※YouTubeライブ配信も予定しています。
     千葉市動物公園公式Youtube(外部サイトへリンク)
  • 内容
     夢を食べると言われている不思議な動物「バク」ですが、本当は草食動物です!私たちはバクの食事に含まれる栄養素を分析中。動物園で暮らすバクにとってバランスの良い食事について探る研究をご紹介します。
  • 対象
    中学生以上が対象ですが、どなたでもご参加できます。

 

マレーバクの食べるもの

 

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