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更新日:2023年1月2日
動物園の社会的役割として、「種の保存」「調査研究」「教育普及」「レクリエーション」があります。千葉市動物公園では、さまざまな学校、研究・学術団体、企業との連携も含め、包括的な調査研究、教育普及活動を「アカデミア・アニマリウム」と称し、活動を推進しています。
飼育員特別ガイド「固有種が教えてくれること」
特定の地域に生息・生育している生き物の種のことを「固有種」と言います。今回の飼育員特別ガイドでは、日本の様々な固有種を中心に、生物の保全や日本の動物園で行われている取組みについてお話します。
飼育員特別ガイド「マレーバク」
今回の飼育員特別ガイドは、マレーバクにフォーカスしたガイドを行います。今年当園にやってきたマレーバク「カナエ」のお話も聞けるかも。お楽しみに!
子ども動物園のお話(全5回)
第5回「実験室の小動物たち」
12月10日(土) 13:30〜14:30
※受付開始は13:20からです
動物科学館1階レクチャールーム
130人
テンジクネズミ・ハツカネズミ・アカハライモリにチューもく!ヒトの安心・安全な生活を支えてくれている、小さな動物の大きな力。知ってほしい、動物福祉のこと。
子ども動物園のお話(全5回)
第4回「シバヤギの体のヒミツ」
12月4日(日) 13:30〜14:00
※受付開始は13:20からです
動物科学館1階レクチャールーム
130人
シバヤギの目はどうして黒目が横長なの?どうしてご飯を食べていない時でも、口をモグモグ動かしているの?どうしてウンチが丸いの?何で??の謎を解いてみよう!
東邦大学 オープンセミナー
「生き物の暮らしや形の不思議」(全5回)
第4回 「動物のものまね?!昆虫擬態の不思議」
(講師:東邦大学理学部 准教授 小沼 順二 先生)
動物の色や形が他のものに似ることを「擬態」といいます。本講演では、昆虫の擬態を中心に鮮やかな昆虫たちを紹介します。
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