千葉市動物公園 > アカデミア・アニマリウム(教育・研究) > アカデミア・アニマリウム講演会 > 11月のアカデミア・アニマリウム
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更新日:2024年3月8日
動物園の社会的役割として、「種の保存」「調査研究」「教育普及」「レクリエーション」があります。千葉市動物公園では、さまざまな学校、研究・学術団体、企業との連携も含め、包括的な調査研究、教育普及活動を「アカデミア・アニマリウム」と称し、活動を推進しています。
子ども動物園のお話(全5回)
第3回「生き物を守るためにできること」
千葉県のレッドデータブックで、最重要保護生物に指定されているトウキョウサンショウウオ。小さな生き物が、この先の未来も生きていくために、私たちができることは何?
千葉大学 オープンセミナー(全3回)
第3回 「動物心理学入門」
(講師:千葉大学 文学部 准教授 牛谷 智一 様
動物の行動を見ていると、どんなことを考えているのかな?と想像してしまいますね。動物が何を考えているか知ることは、まるでおとぎ話の話で、科学的ではないと思われるでしょう。しかし、動物の心理学は、実はちゃんとした科学で、100年以上の歴史があります。動物心理学でどんなことが明らかになり、どんなことがまだわかっていないか、その一部を紹介します。
子ども動物園のお話(全5回)
第2回「大きなネズミと小さなネズミ」
カピバラ・チンチラ・オグロプレーリードッグなど、体の大きさが異なるネズミの仲間にチューもく!体の形や生活をくらべてみると、意外な発見があるかもしれない!?
東邦大学 オープンセミナー
「生き物の暮らしや形の不思議」(全5回)
第3回 「イモリの求愛行動~フェロモンによるコミュニケーション~」
(講師:東邦大学 理学部 准教授 蓮沼 至 先生)
アカハライモリは繁殖の成立に雌雄間でのフェロモンによるコミュニケーションが大切な役割を果たしています。イモリの求愛行動を例に、フェロモンについて理解を深めつつ、その繁殖へのかかわりを考えます。
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