緊急情報
更新日:2024年8月28日
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飼い主のいない猫による、ふん尿、鳴き声などの問題が増えています。
この問題の解決を図るためには、餌やトイレの管理などを行い、不妊手術を行って数を増やさないようにするなど、地域の中で飼い主のいない猫を適正に管理することが重要です。
千葉市では、千葉市獣医師会の協力のもと、飼い主のいない猫の不妊手術を実施しています。猫に関して生じている様々な問題の解決を図るため、飼い主のいない猫の不妊手術を希望する方を募集します。当ページは2024年度から新設された地域申請についてご案内をするページです。
1:対象となる猫
市内に生息する飼い主のいない猫(飼い猫は対象になりません。)
※手術の際、不妊手術済みであることが判別できるよう、「耳先カット」を施します。
2:応募対象者
本市内において、地域ぐるみで市内に生息する飼い主のいない猫の餌の管理やトイレの管理など、適正に管理している、または、これから適正に管理しようとする町内自治会、管理組合など、住民同士が連帯意識を持っている地域単位の代表者
3:募集頭数
30頭
4:応募受付
2024年9月10日(火曜日)9時00分~2025年2月28日(金曜日)17時00分まで
5:応募方法
動物保護指導センター窓口に応募書類を持参
※1地域10頭まで申請できます。
※先着順に、30頭に達するまで受け付けます。
6:応募書類等(ダウンロードできます)
ア:飼い主のいない猫の不妊手術申請書[PDF(PDF:125KB)][Word(ワード:53KB)]
イ:飼い主のいない猫の不妊手術誓約書[PDF(PDF:170KB)][Word(ワード:44KB)]
※活動者全員分が必要です。
ウ:飼い主のいない猫の活動報告書[PDF(PDF:153KB)][Word(ワード:57KB)]
エ:猫手術確認書[PDF(PDF:128KB)][Word(ワード:44KB)]
オ:地域猫活動場所の地図
カ:申請者(地域代表者)の本人確認ができる書類のコピー
キ:地域猫活動の計画書[PDF(PDF:122KB)][Word(ワード:16KB)]
7:応募書類配布場所
・動物保護指導センター(稲毛区宮野木町445-1、258-7817)
・生活衛生課(中央区千葉港1-1、245-5215)
申請書、地域猫活動の計画書等、応募書類の審査を行い決定します。
【応募者】
動物保護指導センター窓口へ相談、書類で応募する(1申請10頭まで)
↓
【動物保護指導センター】
センターで対象者を決定し、応募者に結果を通知する
↓
【動物保護指導センター】
手術日を決定し、応募者に連絡する
↓
【応募者】
猫を保護し、手術前日のPM2時00分までに動物保護指導センターに持ち込む
(平日であれば前々日からの搬入が可能です)
↓
【動物保護指導センター】
避妊去勢手術・耳先カットを行う。
↓
【応募者】
手術翌日に動物保護指導センターへ来所し、猫を引取る
(受け渡しAM9時30分~)
↓
【応募者】
猫を元の生息場所に戻す
↓
【応募者】
手術後も、エサやトイレなどの適正管理を行う
※手術後に、活動報告書を提出していただきます。
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部生活衛生課動物保護指導センター
千葉市稲毛区宮野木町445番地1
電話:043-258-7817
ファックス:043-258-7818
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