緊急情報
更新日:2024年3月22日
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動物保護指導センターでは、収容した子猫達を新しい家族にお譲りできるようになるまでご自宅で育てていただく「子猫の育成ボランティア」を募集しています。
毎年4月から6月にかけて、センターには毎日のように子猫が収容されます(飼い主のいない猫(野良猫)が懸命に生み育てている子猫は収容していません。収容するのは母猫が育てなくなってしまった離乳していない子猫や、明らかに捨てられていた子猫です)。6月を過ぎると収容のピークは過ぎますが、例年子猫の収容は10月頃まで続きます。収容した子猫のうち、離乳していない子猫については数時間おきにミルクを与えるなどの細やかな世話をする必要があり、育成ボランティアの方のご協力が必要不可欠となっています。
育成ボランティアの皆さんにお世話をお願いする子猫は、生後約1週間から2か月くらいまでの、離乳していない子猫です。
子猫の育成ボランティアを希望される方は、育成の方法や活動内容についての説明会に参加していただきます。
令和6年5月23日(木) 10時から11時30分
令和7年2月18日(火) 10時から11時30分
動物保護指導センター(千葉市稲毛区宮野木町445-1)2階会議室
043-258-7817までお電話ください。
1:原則として20歳以上の健康な方
2:集合住宅又は賃貸の場合は、飼育が許可されていること
3:子猫の飼育に、ご家族の同意が得られる方
4:先住猫がいる場合は、隔離出来るスペースがあり、ワクチン接種を行なっていること(お預けする子猫が感染症を持っていた場合の感染防止の為)
5:猫の送迎・資材の運搬が可能な方(出来るだけ車での送迎が望ましいです。)
6:ご本人が、長時間又は頻繁に外出されない方
7:毎日の体重測定、健康チェックを行ない、定期報告をすることが可能な方
8:継続して活動参加が可能な方
・子猫たちが力強くミルクを飲んでいるのを見ると感動します。このボランティアを長く続けたいです。
・子猫の成長を見れてとても感動します。なついてくるとかわいくていやされます。
・子育てするより楽しい。かわいい。愛らしい。お世話の大変さを超えるほどやりがいがあります。
・可愛いさかりのミルクボランティア。良いとこどりでズルいと言われます。
・とにかくかわいいです。
・子猫を育てて心いやされてます。家族のきずながふかまりました。
・お世話は少し大変なこともありますが、ミルクを飲んでいる姿を見るととてもいやされます。
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部生活衛生課動物保護指導センター
千葉市稲毛区宮野木町445番地1
電話:043-258-7817
ファックス:043-258-7818
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