緊急情報
更新日:2024年3月7日
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平成29年4月から寄附の募集を開始し、多くの皆様からご支援、ご協力をいただいたこと、心から感謝申し上げます。
今後とも、動物愛護管理行政へのご支援ご協力をお願いいたします。
皆様から寄せられた寄附金は、犬猫の譲渡事業の促進、適正飼養に係る普及啓発、飼い主のいない猫対策、ペットの災害対策に関する取り組みなど動物愛護の推進のための事業に有意義に活用させて頂きます。 |
・千葉市では、猫の収容頭数を減少させるため、平成23年度から飼い主のいない猫の不妊手術事業を開始し、令和4年度末までの12年間で約4,000頭の手術を実施しました。現在では、事業開始前と比べ猫の収容頭数は3分の1以下になっています。また、令和4年度からは年間の手術実施予定頭数を従来の300頭から360頭へ拡充いたしました。
・収容頭数は全体的に減少しつつありますが、千葉市動物保護指導センターでは、「身体が不自由」「持病がある」「高齢である」「人に慣れていない」など、譲渡先を見つけるまでに特別なケアが必要な犬猫が収容される場合も少なくありません。
・千葉市動物保護指導センターでは、犬の散歩やトリミング、離乳前の仔猫の育成など譲渡までの準備を支えるボランティア、譲渡先を見つけてくださる譲渡協力ボランティアなど、様々なご支援・ご協力をいただきながら、単に不幸な動物の命を救うことだけにとどまらず、新しい飼い主さんと動物が、共により幸せになれるような譲渡を心がけ、日々取り組んでおります。
・令和5年度には、センターのエントランスホールに猫の馴化を目的にした『にゃん化部屋』を増設しました。収容中の人慣れしていない猫が、家庭の生活環境に近い状態で人と接することにより、人との生活に慣れ、早期譲渡につながることを期待しています。(詳細はこちら)
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このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部生活衛生課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所9階
電話:043-245-5213
ファックス:043-245-5556
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