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更新日：2022年5月2日
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千葉市科学館指定管理者
本市では、千葉市科学館の管理について、平成19年10月から、指定管理者制度を採用しています。
1 対象施設及び指定期間
- 名称：千葉市科学館
- 所在地：千葉市中央区中央4丁目5番1号「Qiball（きぼーる）」7～10階
- 指定期間：平成29年4月1日～令和4年3月31日（5年間）
2 指定管理者
- 団体名：コングレ・東急コミュニティー共同事業体
- 構成企業
- 代表企業：株式会社コングレ（法人番号：9120001079690）、大阪市中央区淡路町三丁目6番13号
- 構成企業：株式会社東急コミュニティー（法人番号：4010901008681）、東京都世田谷区用賀四丁目10番1号
3 選定経過
- 平成28年7月11日：第1回教育委員会指定管理者選定評価委員会開催
- 平成28年8月1日：募集要項等公表
- 平成28年8月9日：説明会等の実施
- 平成28年9月1日～7日：指定申請書受付
- 平成28年10月12日：第2回教育委員会指定管理者選定評価委員会開催
- 平成28年10月26日：教育委員会指定管理者選定評価委員会の答申を受理
- 平成28年12月14日：平成28年千葉市議会第4回定例会にて指定議案可決、千葉市科学館指定管理者に指定
- 平成29年4月1日：指定管理業務開始
4 選定理由
千葉市科学館設置管理条例第12条第4項に定める指定管理者の指定に係る基準に基づき「市民の平等な利用を確保するものであること」、「施設の管理を安定して行う能力を有すること」、「施設の適正な管理に支障を及ぼすおそれがないこと」、「施設の効用を最大限発揮するものであること」、「施設の維持管理に要する経費を縮減するものであること」及び「その他市長が定める基準」の6項目の視点から、教育委員会指定管理者選定評価委員会の答申を踏まえて、総合的に評価した結果、以下の理由からコングレ・東急コミュニティー共同事業体を指定管理予定候補者として選定しました。
- 理由1：総得点が最も高いものであったこと。
- 理由2：入館者数や土日講座の開催回数などで、高い成果目標が示されており、確実に達成する旨を表明していること。
- 理由3：入館者数を増やす方策として、大人向け講座の充実等、科学都市ちばの確立へつながる提案があったこと。
- 理由4：家族向けのプラネタリウム番組の投影や、シニア向けの工作教室など、入館者層の幅を広げる積極的な提案があったこと。
5 応募団体数及び名称
- 応募団体数：2団体
- 応募団体名（五十音順）
- コングレ・東急コミュニティー共同事業体
- 代表企業：株式会社コングレ（法人番号：9120001079690）
- 構成企業：株式会社東急コミュニティー（法人番号：4010901008681）
- トータルメディア開発研究所・凸版印刷共同事業体
- 代表企業：株式会社トータルメディア開発研究所（法人番号：6010501009533）
- 構成企業：凸版印刷株式会社（法人番号：7010501016231）
6 募集要項等
7 運営状況
| 指定管理期間 | 指定管理者 | 指定管理者評価シート | 指定管理者総合評価シート |
| 平成29年4月1日から令和4年3月31日まで | コングレ・東急コミュニティー共同事業体 |
令和3年度 |
総合評価（PDF：322KB） |
| 平成24年4月1日から平成29年3月31日まで | トータルメディア開発研究所・凸版印刷共同事業体 |
|
指定管理者総合評価シート（PDF：144KB） |
※総合評価とは、過年度分の管理状況について、指定期間の最終年度に実施するものです。
8 情報公開
1.規程
・千葉市科学館指定管理者情報公開規程（PDF：4,608KB）
・千葉市指定管理者等及び出資等法人個人情報保護事務処理要領（PDF：125KB）
2.事業計画書等
3.協定書
・年度協定書（平成29年度（PDF：117KB）、平成30年度（PDF：100KB）、平成31年度（PDF：112KB）、令和2年度（PDF：197KB）、令和3年度（PDF：186KB））
4.事業報告書
・令和3年度
関連地図（千葉市科学館（千葉市中央区中央4-5-1）付近）
このページの情報発信元
教育委員会事務局生涯学習部生涯学習振興課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階
電話：043-245-5957
ファックス：043-245-5992
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