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更新日:2024年7月18日
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東京2020大会に引き続き、再びパラリンピックに出場する権利を手にしました。
今大会こそ、自分の力を120%発揮し、決勝に残ってメダルレースに参加できるように頑張ります。
パラリンピックの水泳は障害の種類や程度によって細かくクラス分けされており、
重度から軽度の障害まで幅広く競技に参加することができます。
自分の障害の特性を活かしながら、選手それぞれの泳ぎ方で、最大限のスピードを追求します。
荻原選手はパワフルなキックが強みで、鍛えられたスピードや持久力にご注目ください。
Sは、身体の機能に関する障害(切断、脊髄損傷、脳性まひなどの肢体不自由)があり、
自由形、背泳ぎ、バタフライのいずれかで出場するクラスです。
1~10の区分で数字が大きいほど障害の程度は軽度となります。
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