緊急情報
更新日:2021年1月22日
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公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。これらの生き物達は、観察会終了後、放しています。
小春日和の昭和の森で「生き物たちの冬」観察会が実施されました。虫博士の子ども達がたくさん参加し、冬の生き物たちをたくさん見つけました。冬の生き物たちは、温かい落ち葉や土の中などで、様々な工夫をして寒い冬を生き抜いていることを知りました。
冬には生き物たちはどうしているかな? 沢山の親子連れが参加しました。 |
太陽の広場ではモグラ塚がいっぱい。 地面の下はどうなっているのかな? |
モグラ塚を掘ってモグラの穴発見。 この穴はどこへ続いているかな? |
モグラはどんな生活をしているのかな? 絵本でみてみよう。 |
カマキリのお母さんは、冬でも暖かい カプセル(卵のう)の中に卵を産んでいます。 |
カニクサはこれで1枚の葉っぱです。みんなびっくり!
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ハクウンボクの実殻がたくさん落ちています。 ヤマガラの冬の貴重なエサです。 |
フユイチゴおいしかったよ 鳥さんの冬の御馳走だから1粒だけ食べたよ。 |
落ち葉の下は暖かくて、コロギス、ニホンアマガエル、 お布団をかけてあげたよ。ツチイナゴは日向ぼっこ。 |
シラカシのどんぐりが芽生えて、双葉になっていました。
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参加者・大人10名・子ども9名・指導員8名・計27名
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