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更新日:2022年5月11日
新型コロナウイルス感染症に感染した後、治療や療養が終わっても、倦怠感や味覚・嗅覚の障害、頭痛、息苦しさといった症状が長引く、いわゆる後遺症のある人がいることが分かっています。
WHO(世界保健機関)の罹患後症状の定義によれば、新型コロナウイルスに罹患した人で、倦怠感、息切れ、思考力や記憶への影響などの症状が少なくとも2カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないものとされています。
新型コロナウイルス感染症の後遺症として下記の症状が代表的なものとされています。
治療は対症療法や経過観察が主なものとなります。
全身症状 | 呼吸器症状 | 精神・神経症状 | その他の症状 |
---|---|---|---|
・倦怠感 |
・咳 |
・記憶障害 |
・嗅覚障害 |
後遺症と思われる症状で受診を検討される方は、以下の医療機関にご相談の上、受診をお願いいたします。
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