緊急情報
ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療・生活衛生 > 健康 > 感染症 > 千葉市の感染症の予防に関する情報 > RSウイルス感染症
更新日:2024年6月20日
ここから本文です。
RSウイルス感染症は、乳幼児の肺炎や気管支炎の主要な原因であり、例年12月から1月に流行のピークを迎えます。
新生児・乳幼児・慢性呼吸器疾患などの基礎疾患を有する高齢者などでは、重症化しやすく、年長児や成人における再感染時は重症となることは通常少ないですが、感染源となり得ることから注意が必要です。
咳が出るときには、手やハンカチで口を押さえたりマスクを着用するなど飛沫が周囲に飛び散るのを防ぐ、「咳エチケット」を守りましょう。
<感染経路>
<潜伏期間>
<症状の経過>
対症療法が主体となります。
外から帰った後などに、しっかり手を洗い、うがいをすることや、咳が出るときには、手やハンカチで口を押さえたりマスクを着用するなど飛沫が周囲に飛び散るのを防ぐ、「咳エチケット」を守ることなどが、とても大切です。
60歳以上を対象としたワクチンがあります。接種を希望される方は、直接医療機関にお問い合わせください。
※千葉市では、ワクチン接種費用等に対する助成は行っておりません。
関連リンク
関係リンク(もっと詳しく知りたい方向け)
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部健康危機管理課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階
電話:043-245-5229
ファックス:043-245-5643
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください