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更新日:2025年11月20日
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冬季を中心として、ノロウイルスが原因とみられる感染性胃腸炎の流行が多発します。
本市においては、例年第43週(10月終わりから11月始まりの週)ごろから、市内定点医療機関からの患者報告数が増加し、年末にピークを迎えたあと、春先まで流行が持続しています。
ノロウイルスは、非常に強い感染力があり、適切な予防をしないと感染が広がるおそれがあります。
学校、保育園、社会福祉施設など、集団生活をする施設では、集団感染になることがあるので注意しましょう。
冬季に発生する感染性胃腸炎は、そのほとんどがノロウイルスによるものと考えられています。
他に、サポウイルスやロタウイルスなど、ヒトの小腸で増殖し、嘔吐や下痢等を起こすウイルスがあります。
下痢、吐き気、腹痛、発熱(38度以下)が主症状です。
【 消毒薬について 】
消毒液の作成方法については、下記ホームページ内「消毒液について」をご参照ください。
なお、 ご使用になる消毒液の塩素濃度や使用上の注意を必ず確認してください。
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部健康危機管理課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階
電話:043-245-5229
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