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更新日:2024年1月1日

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市民の声:保育園での病気の流行及び病児保育施設の併設について

要旨

子どもが通う保育園での病気の流行について、手足に発疹があるため手足口病が疑われるということで、医療機関を受診して登園許可証をもらわなければ登園できないと言われた。しかし、1日経って症状が無くなれば保護者の判断で登園できると言われたが、それでは登園許可証の意味が無いのではないか。また、保育園と病児保育施設を併設してもらいたい。

回答内容

保育園での病気の流行について、乳幼児が長時間にわたり集団で生活する保育所内での感染拡大を防止するため、学校保健安全法施行規則に規定する出席停止期間に準じて、市医師会との協議の下、あらかじめ登園基準を定めております。手足口病の登園基準は、「解熱後24時間以上経過し、口腔内の水疱・潰瘍の影響がないこと」としており、登園にあたっては、当該基準を満たす旨を記載した「臨時登所・登園届」の提出をお願いしております。
また、保育園と病児保育施設の併設についてですが、本市における病児・病後児保育は、保育中の容態急変時の対応等、医師による迅速な対応ができる状況を確保する必要があることから、市内10か所の医療機関に併設しております。乳幼児・児童の生命・安全の確保を優先するという市の病児・病後児保育の設置方針についてご理解ください。

(お問い合わせ)
・保育園での病気の流行に関すること
こども未来局幼児教育・保育部幼保指導課 TEL 043-245-3188
・保育園と病児保育施設の併設に関すること
こども未来局幼児教育・保育部幼保支援課 TEL 043-245-5105

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