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更新日:2023年3月20日

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子どもを守る防犯講習会を開催しました(令和5年1月26日 花見川区役所)

花見川区役所では、地域の防犯対策事業のひとつとして、子どもを預かる施設の職員を対象とした防犯講習会を開催しています。

講師:千葉県警察本部『よくし隊レディ「あおぼーし」』、千葉西警察署生活安全課

よくし隊レディ あおぼーしとは?
千葉県警で女性警察官等が中心となり結成した犯罪抑止チームです
女性と子供の犯罪被害防止の取り組みとして、街頭キャンペーンや学校・企業での防犯講話、護身術指導を行っています。
あおぼーし紹介ページ(千葉県警HP)
https://www.police.pref.chiba.jp/seisoka/safe-life_protect-aoboushi.html(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

0126あおぼーし講話

講話では、施設内の防犯だけではなく、お散歩など園外活動も含め、様々な場面で安全を確保するポイントをわかりやすく解説。
日頃から注意すべきポイント、身近にあるもので身を守る方法、警察へ通報するときの注意点など、具体的な事例を交えた説明に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
「いま、そこの扉からいきなり不審者が入ってきたら、みなさんはどうしますか?」
いつ何が起きても対応できるよう、日頃から様々な場面でのシミュレーションが大切です。

0126さすまた実技1
講話のあとは、不審者と対峙したときの具体的な対応を実技で学習します。
警察官の実演の後、参加者の皆さんにも、相手との距離感・さすまたの使い方などを実際に体験していただきました。
「施設にもさすまたがあるけど、使用経験がない」という参加者も多く、今回の体験が各園での訓練でも活用できるよう、積極的に説明を聞いていました。
防犯グッズを用意したらそれで安心、ではありません。
いざという時に活用できるよう、使い方の訓練を実施するとともに、施設内で日頃から対応方法を話し合っておきましょう。

参加者の声(アンケートより)
・講義だけでなく、実技を学べたのがとても良く、勉強になりました。ありがとうございました。
・講義の内容が聞き取りやすくて分かり易かった。職員の周知はもちろんのこと、子ども達にも大切な事を伝えていく必要があると感じました。
・実技では、強さや感覚がわかり参考になりました。相手の距離感も勉強になりました。
・子どもの身を守ることについて、できることはたくさんあるのだなと知ることができた。さすまたを初めて持ち、使い方を知ることができたので、貴重な体験になった。今後の園での避難訓練に活かしていきたい。

施設での安全講習会、防犯対策についてアドバイスがほしいときは

千葉県警察本部生活安全総務課又は管轄警察署生活安全課にご相談ください。
千葉西警察署(代表)043-277-0110
千葉北警察署(代表)043-286-0110
千葉県警察本部(代表)043-201-0110[内線3038]
千葉県警本部 あおぼーし紹介ページ
https://www.police.pref.chiba.jp/seisoka/safe-life_protect-aoboushi.html(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
 

このページの情報発信元

花見川区 地域づくり支援課

千葉市花見川区瑞穂1丁目1番地

ファックス:043-275-6799

chiikizukuri.HAN@city.chiba.lg.jp

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