ホーム > 市政全般 > 計画・行革・財政・統計等 > 施策・計画 > 国家戦略特区 > 次世代パーソナルモビリティに係る規制緩和

更新日:2023年5月1日

ここから本文です。

次世代パーソナルモビリティに係る規制緩和
2020年9月10日提案(東京圏(第31回)国家戦略特別区域会議)

提案のポイント

  • 立ち乗り型のパーソナルモビリティは、道路交通法上の「原動機を用いる身体障害者用の車椅子」の基準を満たしていても、「原動機付自転車」に分類され、歩道の走行が認められていない。
  • パーソナルモビリティの無人走行について、法令上のルールが明確でない。

提案の内容

  • 「原動機を用いる身体障害者用の車椅子」の基準を満たすパーソナルモビリティ(椅子が常設又は収納可能な可変タイプ)の歩道走行において、利用シーンに応じて「座り乗り」、「立ち乗り」のどちらも可能とする。
  • 障害物回避等の安全機能を有したパーソナルモビリティの歩道無人走行を可能とする。

  • 幕張メッセや大型商業施設等を有し、「職・住・学・遊」の複合機能が集積する幕張新都心において、次世代型パーソナルモビリティを導入することによる街の回遊性の向上や新たな賑わいの創出
  • 新しい時代の社会的ニーズやライフスタイルに対応した快適で魅力的な街の実現

mobility

 

このページの情報発信元

総合政策局未来都市戦略部国家戦略特区推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階

ファックス:043-245-5551

tokku.POF@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?