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更新日:2023年10月10日
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千葉市では、ドローン関連産業の振興等を目的に、民間事業者の業務におけるドローンの活用を促進しています。
改正航空法の施行により、ドローンの操縦ライセンス(無人航空機操縦者技能証明)制度が整備されたことを受け、本市においてあらたに市内企業等におけるドローンの操縦ライセンスの取得を支援する補助制度を創設し、公募を開始しましたのでお知らせします。
・記者発表資料(PDF:201KB)
1 趣旨
ドローンを活用した業務の効率化や新たなコンテンツの創出等を目指す市内企業等に、ドローンの技能証明取得に要する経費の一部を補助することで、市内企業等における当該業務の内製化を支援し、市内ドローン関連産業の振興及び集積を図る。
2 実施概要
(1) 事業名称
千葉市無人航空機操縦者技能証明取得支援事業
(2) 対象資格
一等無人航空機操縦士又は二等無人航空機操縦士
(3) 公募・選定方法
公募型プロポーザル方式(書面審査)
(4) 公募期間
令和5年8月22日(火)~9月15日(金)
(5) 補助対象者
ア 企業、大学、研究機関その他団体であって、千葉市内に本社又は事業所を
置くもの
イ 業務の高度化や効率化、観光や広報、教育等のコンテンツ創出や空間の新
たな利用価値の普及等を目的に、新たに自社人材により無人航空機を活用し
ようとする者
(6) 補助対象経費
ア 登録講習機関における入学金及び講習受講費用又は指定試験機関におけ
る実地試験費用
イ 指定試験機関における学科試験費用
ウ 身体検査費用
エ 技能証明書交付手数料
(7)補助額
1件あたり上限260,000円
(8)補助率
補助対象経費の2/3
(9)補助金交付条件
千葉市補助金交付規則第5条第1項の規定によるほか、令和6年3月29日まで
に取得した技能証明書の写し又は国による技能証明書交付申請内容の審査完了通知
の写しを提出できる者
(10)特典
本補助事業により技能証明を取得した者は、本市ドローンフィールドでの飛行練
習も可能とする。(利用方法は千葉市ドローンフィールド利用要綱による。)
ドローンフィールドの利用方法については、本市ホームページをご確認ください。
プロポーザル実施要領等の内容について不明な点がある場合は、下記のとおり質問を受け付けます。
(1)受付期限 令和5年8月31日(木曜日)午後5時まで
(2)質問方法 電子メールアドレス(tokku.POF@city.chiba.lg.jp)宛てに質問書(様式第1号)を提出(電話・口頭・FAXでの質問は受け付けていません)
(3)回答 令和5年9月6日(水曜日)午後5時までに本ホームページに掲載します。
※質問の内容により回答が遅くなることや、事業者選定の公平性を保てない場合には回答しないことがありますので予めご了承ください。
質問への回答を掲載しました(最終)(更新日:令和5年9月1日)
質問回答書(PDF:321KB)
(1)受付期限 令和5年9月15日(金曜日)午後5時 ※郵送の場合は締切日必着
(2)提出方法 持参または郵送
(3)提出場所 千葉市国家戦略特区推進課(〒260-8722 千葉市中央区千葉港1-1
千葉市役所高層棟6階)
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総合政策局未来都市戦略部国家戦略特区推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟6階
電話:043-245-5368
ファックス:043-245-5551
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