緊急情報
更新日:2025年11月26日
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千葉市では、安定的なごみ処理体制を構築するため、焼却ごみ減量およびリサイクルの施策として、家庭から出る木の枝、刈り草、葉を資源収集しています。
月2回の収集日、朝10時までにごみステーションに出してください。
※資源収集日のみ、以下の長さ・太さで出せます
1本あたり太さ(直径)20cm、長さ100cm以内に切り、ひもで束ねる

透明袋(45ℓ以内)または旧指定袋に入れる(根についた土はよく払ってください)


| 出せないもの | 出し方 |
|---|---|
| 木製品・廃材 | 可燃ごみ |
| 竹の根・芝生の根 |
可燃ごみ |
| キョウチクトウ |
可燃ごみ |
| オオキンケイギク |
可燃ごみ |
| 野菜・果物 | 可燃ごみ |
| 金属・プラスチック類 | 不燃ごみ ※手で曲げても割れないプラスチック類は可燃ごみ |
| 紙・布類 | 可燃ごみ ※リサイクルできる古紙・布類は、古紙・布類 |
| 石・土 | 排出禁止物 |
| ガラス | 不燃ごみ |
A1 平成29年度から開始した3用地2清掃工場運用体制において安定的なごみ処理を継続するためには、なお一層焼却ごみを削減する必要があります。そこで新たなごみ減量・再資源化の施策として、家庭から出る木の枝などを資源収集し、リサイクル事業を実施することとしました。
A2 収集した木の枝などは、民間処理施設で細かく砕いて木材チップとなり、発電やボイラーに使用される燃料チップや、家畜の寝床に敷かれる敷料などに活用されます。
A3 キョウチクトウは毒性が強いため排出できないほか、オオキンケイギクは繁殖力が強く、種や根が残ると在来種に悪影響を与えるため排出できません。 また、竹の根、芝生の根は土が多くついており、処理機の故障につながるおそれがあるため排出できません。
それ以外の家庭から出た草木であれば、竹、鑑賞用の花なども収集対象となります。
A4 平成28年度に中央区で実施したモデル事業において、収集回数(月1回と月2回)による収集量の違いを検証した結果、十分な再資源化量を得るためには月2回の収集が必要であることがわかったため、月2回としました。
A5 資源収集経費の節減のため可燃ごみ収集車両を活用し、他地区の可燃ごみ収集後に木の枝などを収集することから、収集時間がほかのごみとは異なるためです(他のごみに比べ、収集時間が遅くなることがあります)。
A6 集合住宅でも原則として、木の枝などが排出されているごみステーションでの収集は行います。
ただし、ほとんど木の枝などが排出されない一部の集合住宅については、効率的に収集を行うため、ごみステーションでは収集せず、申込制による収集を行います。
3束(袋)以上排出する場合には、 お近くの環境事業所にご連絡ください。
| 中央・美浜環境事業所 | 花見川・稲毛環境事業所 | 若葉・緑環境事業所 | |
| 所在地 | 中央区都町8年1月17日 | 稲毛区宮野木町2147-7 | 緑区平山町1045-5 |
| 電話番号 | 043-231-6342 | 043-259-1145 | 043-292-4930 |
A7 可燃ごみ収集日に出す場合、木の枝が、清掃工場の焼却炉の投入口で詰まるおそれがあることなどから、1本あたり太さ(直径)10cm、長さ50cm以内としています。
※資源収集日の場合、ごみ収集車で収集できる大きさとして1本あたり太さ(直径)20cm、長さ100cm以内としています。
A8 市では収集しません(業者が民間処理施設等に運搬します)。市の収集対象は、住民が自らせん定した木の枝や刈り草です。
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木の枝などの資源収集の趣旨をご理解いただき、事業へのご参加とご協力をお願いします。 |
関連リンク
このページの情報発信元
環境局資源循環部収集業務課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5246
ファックス:043-245-5477
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