株式会社マーケットエンタープライズとリユース活動の促進に向けた連携協定を締結しました！

令和５年３月に策定した千葉市一般廃棄物（ごみ）処理基本計画では、「発生抑制（リデュース）、再使用（リユース）のさらなる推進」を基本方針の一つと位置付け、３Ｒのなかでも優先される、発生抑制（リデュース）や再使用（リユース）の重要性を再確認し、誰もがあらゆる場面で意識することで、“ごみにしない”“ごみを出さない”ライフスタイル・ビジネススタイルを目指すとともに、モノの価値を最大限に活かすことで循環経済の促進を目指しています。
千葉市内におけるリユース活動を促進し、焼却ごみのさらなる削減と持続可能な循環型社会の実現を目指し、リユース事業を展開する事業者である株式会社マーケットエンタープライズと協定を締結しました。　

株式会社　マーケットエンタープライズ

協定名　

「千葉市と株式会社マーケットエンタープライズとのリユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定」

連携内容

• リユース活動の促進を通じた循環型社会の形成に関すること。

• 循環型社会の形成をはじめとする環境保全に向けた啓発に関すること。

• 循環型社会の形成をはじめとする環境保全に向けた協働推進に関すること。

• その他、両者で合意した本協定の目的に資する事業に関すること。

事業概要

株式会社マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」は、一度に複数のリユースショップから不要品の査定価格（見積）を取得し、希望する条件の店舗への売却ができるサービスです。
「おいくら」へのお申し込みの詳細はこちらからご覧ください。（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）
 

連携後の取組み

千葉市ホームページ等で各リユース事業の案内をすることで、ごみとして処分する前にリユース（再利用）するという選択肢を提示し、リユース意識の向上を図ります。すでに協定を締結しているリユース関連事業者（株式会社メルカリ、株式会社ビックカメラ）に加え、新たにリユース方法の選択肢を増やし、市民のリユース意識の醸成を図るとともに、市内におけるリユース活動の促進に取り組みます。

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