アルミ付き紙パックの回収ボックスを設置します

使用済アルミ付き紙パックは、リサイクル率が全国で3.4％※と低く、千葉市内で店頭回収を実施している店舗も少ないため、そのほとんどが可燃ごみとして廃棄されています。
千葉市ではTerraCycle Japan（テラサイクルジャパン）合同会社とちばルール行動協定を締結し、同社が日本テトラパック株式会社と実施する、アルミ付き紙パックのリサイクルプログラムの回収ボックスを市役所内に設置します。

※「アルミ付飲料用紙容器のリサイクルフロー調査報告書（2022年度実態）」（印刷工業会液体カートン部会／㈱ダイナックス都市環境研究所）

ご注意ください

千葉市のごみステーションで資源物として回収している紙パックは、内側が白いもの（内側がアルミコーティングされていないもの）だけです。
アルミコーティングされている紙パックは千葉市役所の回収ボックスに入れるか、可燃ごみとして処分をしてください。
再び資源として活用するために、正しい分別にご協力をお願いいたします。

回収開始日

令和６年１０月１１日（金）

回収対象

キャップやストローを取り除いた裏が銀色のアルミ付き紙パック
（野菜ジュース、豆乳、酒など。メーカーは問いません。）
※洗剤、シャンプーなど食品・飲料以外の紙容器やプラスチックなどの紙ではない容器は回収対象外です。 alumi-pack 　　　　　　　

回収方法

①飲み終わった紙パックを開き、キャップや飲み口は外してください。
②洗って乾かした状態の紙パックを回収ボックスに出してください。

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回収ボックス設置場所

市役所1階ロビー

市役所開庁時に回収しています。
（月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分まで）
※祝休日・12月29日から1月3日を除く

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