緊急情報
更新日:2019年8月26日
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皆さんは、ご自宅の植木を剪定した際に出る枝や、刈った後の草が、資源になることをご存じですか。
木の枝や草・葉は、細かく破砕することで、燃料や家畜の敷材、堆肥などとして、有効利用することが可能です。
千葉市では、皆さまが剪定した木の枝などを、月2回の収集日に、資源物として収集し、リサイクル施設に引き渡す事業を、平成29年度から全市展開しています。
しかし、市内のごみステーションの排出状況を調査したところ、可燃ごみの収集日に、資源化できるはずの木の枝などが排出されているケースが多数見られ、木の枝などが資源として有効利用できるということを、より多くの市民の皆さまに理解していただき、分別して排出していただくような方策が必要だと感じています。
そこで、9月から、可燃ごみの収集日に排出された木の枝などを、その場に取り残し、次の木の枝などの収集日に、資源物として収集することを、可能な限り実施することとしました。(*)
皆さまには、木の枝などは月2回の収集日に排出していただくことと、取り残された木の枝などは、資源物として収集するまで一時的に取り残していることへのご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
*他のごみ収集に支障が出ないよう、まずは、木の枝などの収集日の直前に可燃ごみの収集日がある地区で実施します。
<リンク>
収集業務課ホームページ「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」
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