不要なプラスチックごみ削減にご協力を

環境局長の米満です。

7月1日から全国の小売店等で、プラスチック製買物袋（いわゆるレジ袋）有料化が始まりました。
プラスチックは、安価で使いやすく、その便利さから急激に広まり、私たちの生活になくてはならないものとなりました。
その一方で、資源には限りがあり、また、廃プラスチックの輸入規制や海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化といった、生活環境や経済を脅かす地球規模の課題が一層深刻さを増しています。

レジ袋有料化は、この課題の解決に向けた第一歩として、普段何気なくもらっているレジ袋が本当に必要なのかを考え、自分のライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。

市民の皆さんも、エコバッグを持ち歩くなどして、レジ袋削減に努めましょう。
また、マイボトルやマイカトラリー（スプーンやフォーク）等を活用することで、不要なプラスチックを削減するなど、今自分にできることから行動していきましょう。

レジ袋有料化制度に関する詳細については経済産業省のHP（外部サイトへリンク）をご覧ください。

（外部サイトへリンク）

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