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更新日:2017年6月30日

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防災拠点再生可能エネルギー等導入推進基金事業

環境省から、平成26年度再生可能エネルギー等導入推進基金(グリーンニューディール基金)事業の選定の結果、千葉市が交付先となりました。本基金を活用し、避難所である市有施設等に再生可能エネルギーや省エネ設備機器を導入し、「災害に強く低炭素な地域づくり」を平成28年度まで推進しました。

1事業名

防災拠点再生可能エネルギー等導入推進基金事業

2事業の概要

国は、自立・分散型エネルギーの導入による災害に強く環境負荷の小さい地域づくりを推進・支援することを目的に、都道府県・政令市に補助金を交付する「再生可能エネルギー等導入推進基金事業」を平成23年度より実施してきました。千葉市は本基金を活用し、避難所である市有施設等に再生可能エネルギー等設備機器を導入し、既存の「避難所運営委員会」と連携することにより避難所の強化を図り、「災害に強く低炭素な地域づくり」を平成28年度まで推進しました。

3事業費

7億円
※本事業に関する国庫補助金等相当額:7億円
※国の「再生可能エネルギー等導入推進基金事業」の平成26年度予算総額は220億円

詳しくは環境省のHP(外部サイトへリンク)をご覧ください。

4事業の実施期間

平成26年度~平成28年度(3年間)

5事業計画及び目標

(1)導入場所

  • 市有施設及び民間施設

※導入場所及び設備は、外部委員会による審査・検討を経て決定しました。

※民間施設への導入については、6(1)市有施設以外への補助をご覧ください。

(2)導入目標

  • 発電量:312.5MWh/年
  • 防災拠点の普及率:8.5%
  • CO2削減効果:235t-CO2/年
  • 設備導入箇所における避難所運営委員会設置率:100%
  • 防災拠点における再生可能エネルギー等の設備による人口カバー率:8.5%以上等

詳しくは、

をご覧ください。

(3)基金事業の状況

6最終成果報告書

(参考資料)

7その他

(1)市有施設以外への補助

本市では市有施設への設備導入の他に「千葉市民間施設再生可能エネルギー等導入支援補助金」により、市有施設以外の施設においても、設備導入補助の公募を行いました。

※当該募集は終了しました。

(2)事業支援委託

平成26年11月18日、事業支援委託について公募を行いました(プロポーザル方式)。平成26年12月19日、提案内容の審査を行い、委託事業者を決定しました。

このページの情報発信元

環境局環境保全部環境保全課温暖化対策室

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所4階

ファックス:043-245-5553

kankyohozen.ENP@city.chiba.lg.jp

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