ホーム > 市政全般 > 環境・都市計画 > 環境 > 地球温暖化対策 > 千葉市所有の燃料電池自動車について

更新日:2023年10月17日

ここから本文です。

千葉市所有の燃料電池自動車について

燃料電池自動車(FCV)とは

  1. 燃料電池自動車は走行時に二酸化炭素を排出しないことから、地球温暖化対策として注目されています。
  2. 燃料電池自動車はFCV(Fuel Cell Vehicle)とも呼ばれ、燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走る自動車です。ガソリン車がガソリンスタンドで燃料を補給するように、燃料電池自動車は水素ステーションで水素を補給します。
  3. 千葉市では公用車として使用するとともに、イベントでの展示・試乗による普及啓発のほか、災害時における非常用電源として利用できることなどを積極的にアピールし、市民や事業者などへ水素エネルギーの利便性や安全性に関する理解を深めてもらうことを促進していす。

車両概要

1.メーカー・車種

トヨタ自動車株式会社製

「MIRAI」

2.仕様・性能等

ア.燃料種類圧縮水素(容量141L)
イ.一充填走行距離約850km(参考値)
ウ.一回あたりの水素充填時間約3分
エ.乗車定員5名

3.その他

MIRAIを可搬型外部給電器と組み合わせることにより、「走る電源」として電力を供給することが可能。

MIRAI写真

このページの情報発信元

環境局環境保全部脱炭素推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5553

kankyohozen.ENP@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?