緊急情報
更新日:2023年12月20日
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本来食べられるにも関わらず、捨てられている食べ物(食品ロス)は全国で約523万トン(農林水産省令和3年度推計値)発生しており、全国的な課題となっています。
食品ロスは日常生活や事業活動などの様々な場面で発生していますが、外食時、中でも宴会の際に多くの食べ残しが発生することがあります。
そこで、千葉市では新型コロナが5類に移行してから初めてとなる忘年会・新年会シーズンに合わせ「千葉市食べきりキャンペーン」を実施しています。
キャンペーンでは、市内のホテル事業者や飲食店事業者の方々と連携して、3010(さんまるいちまる)運動を呼びかけていますので、幹事さんにはぜひ、この運動に取り組んでいただきますようお願いします。
【3010運動】
宴会時のはじめの30分とおわりの10分は料理を楽しむ時間として、食べ残しを減らす取組みのことです。
注文時には「食べきれる量を注文しよう!」 |
ついつい話に夢中になってしまうと、料理を残してしまいがちになり、食品ロスにつながってしまいます。
宴会のときは、楽しく食べきりを実践して、おなかも心も満足する時間にしましょう!
<千葉市食べきりキャンペーン賛同事業者>
このキャンペーンの実施にあたり、ご賛同いただいた事業者の皆さんを市ホームページに掲載しています。
皆さん一人ひとりのちょっとした心がけや行動が、ごみの減量につながります。
引き続き、食品ロス削減にご協力をお願いいたします。
【千葉市食べきりキャンペーン及び賛同事業者に関するページ】
https://www.city.chiba.jp/kankyo/junkan/haikibutsu/tabekiri-campaign-3010.html
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