緊急情報
更新日:2024年9月30日
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千葉市では、2050年のカーボンニュートラルを見据えた「千葉市地球温暖化対策実行計画」に基づく取り組みの一環として、脱炭素に積極的に取り組む市内事業者等を市が脱炭素推進パートナーとして登録・支援し、脱炭素社会実現に向けさらなる機運醸成を図るための新たな制度を創設しました。
★新着情報★
千葉市脱炭素推進パートナー登録者一覧(令和6年9月30日時点)(PDF:132KB)
区分 | 登録要件 | インセンティブ |
パートナー |
・脱炭素に向けた取組項目の宣言 ・毎年の報告 |
・専用ロゴの使用 |
パートナープラス |
(上記に加えて) |
(上記に加えて) |
脱炭素パートナー登録者が使用できるロゴマークを作成しました。
モチーフは市の花「オオガハス」。中心の花びらは支え合うパートナーをイメージし、多くのパートナーがオオガハスの花のように広がり、繋がっていく様子を表しています。また、炭素ゼロのクリアな環境をさわやかな色合いで表現しています。
【ロゴマーク画像データ】
利用にあたっては、マニュアル(PDF:108KB)をご参照ください。
以下のいずれかで申請をしてください。
登録いただいた企業名については、市ホームページにて原則公表させていただきます。
【①電子申請】
ちば電子申請サービス(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)にて必要事項を入力し、申請してください。
【②メール提出】
以下の申請書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、メールにて脱炭素推進課(datsutanso.ENP@city.chiba.lg.jp)宛にご提出ください。
※温室効果ガス排出量の計算方法については、経済産業省が公表しているツール等を参考にしてください。
(参考)エネルギー起源二酸化炭素排出量等計算ツール(経済産業省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
(参考)エネルギー起源二酸化炭素排出量等計算ツールの利用マニュアル(経済産業省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
※登録初年度においては、定期報告書のご提出は不要です。
※ちば電子申請サービスによる定期報告については、今後ホームページにて申請フォームをご案内する予定です。
パートナープラスの登録更新を行う場合は、登録期間終了の2か月前までに、ちば電子申請サービス(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)より手続きを行うか、千葉市脱炭素推進パートナー登録申請書(様式第1号)(ワード:30KB)を提出してください。ただし、更新の手続きを行わなかった場合、または千葉市脱炭素推進パートナー登録申請書に記載した事業所等における温室効果ガス(CO2)排出削減目標を達成できなかった場合は、パートナーに区分を変更した上で自動更新します。この場合、パートナープラスの登録期間の終了日から1年間は再びパートナープラスに登録することができません。
「パートナー」と「パートナープラス」にご登録いただいた事業者様から、それぞれを代表して1社ずつお越しいただき、パートナー登録証授与式を開催しました。
(写真左から、株式会社千葉銀行様、千葉市長、昱株式会社千葉支店様)
(1)日時
令和6年8月6日(火)14:30~14:50
(2)場所
千葉市役所本庁舎4階 市長応接室
(3)出席者
株式会社千葉銀行 取締役専務執行役員 山﨑 清美 様(パートナープラス)
昱株式会社 千葉支店 取締役支店長 古谷 成彦 様(パートナー)
SDGsに関連する認証等を取得した事業者が、中小企業資金融資メニューのうち、「チャレンジ資金」、「トライアル支援資金」、「振興資金」または「小規模事業資金」を利用する場合、「利子補給率を+0.5%上乗せ(上限は融資利率-0.2%)」及び「融資利率を-0.1%引き下げ」の優遇措置を適用します。
詳しくはこちら(産業支援課ページ)
このページの情報発信元
環境局環境保全部脱炭素推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5199
ファックス:043-245-5557
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