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更新日:2025年4月3日
動物園の社会的役割として、「種の保存」「調査研究」「教育普及」「レクリエーション」があります。千葉市動物公園では、さまざまな学校、研究・学術団体、企業との連携も含め、包括的な調査研究、教育普及活動を「アカデミア・アニマリウム」と称し、活動を推進しています。
千葉市動物公園では、動物たちがより快適に暮らせる環境を整え、来園者の学びを深めることを目的に、さまざまな調査・研究に取り組んでいます。園主体の研究だけでなく、大学・研究機関・企業と連携し、行動、栄養、繁殖生理、獣医、遺伝子、環境教育など、動物園学に関わる幅広い分野で日々研究を進めています。
2020年には「アカデミア・アニマリウム(動物をめぐる学術の場)」という教育・研究事業を立ち上げ、研究成果を園から発信する取り組みも促進しています。本講演会では、これまでに得られた研究成果や、そこから見えてきた動物たちの姿についてご紹介します。
国際フラミンゴの日に合わせて、園内で実施したベニイロフラミンゴの研究について講演します。
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