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更新日:2024年3月15日
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2024年3月15日千葉市食のブランド「千」認定品の主な販売場所を追加しました。
2023年12月21日「千」認定品使用のオンライン料理教室を開催しました(市長も出演しています!)
2024年1月18日千葉市食のブランド「千」第4回認定品が決定しました!
2023年11月24日イオンネクスト株式会社のオンラインマーケット「GreenBeans」で、「千」認定品の販売が始まります。
2023年11月20日第1回認定品「OSMIC TOMATO mini「Premium」」を「OSMIC FIRST PRINCESS」に変更しました。
千葉市食のブランド「千」は、市・事業者・生産者・市民が一体となり、持続可能性を追求しながら千年後の豊かな千葉市を目指す食のブランドです。
市内の農産物・加工食品・食関連サービスと千葉市の食全般を対象にし、優れた地域産品であると同時に、社会課題の解決に取り組む生産者・事業者のつくる商品・サービスを「千(せん)」として認定します。
「千(せん)」は、ここ千葉市から、市民の皆様や事業者・生産者の皆様とともに、永く愛されそして千葉市の食を次世代へとつなぐことができるブランドとなるよう成長してまいります。
どうぞ皆様のご支援・ご協力をお願いします。
千葉市では、市内の食関連産業のさらなる活性化と競争力強化に取り組むための指針として、千葉市「食」のブランド戦略を令和元年度に策定しました。
そして戦略に基づき、令和2年度、新たな千葉市の食のブランドとして「千(せん)」及び「千(せん)」の認定制度を立ち上げました。
千葉市食のブランド「千(せん)」は、市内の多くの生産者・事業者の熱い思いから生まれました。
ブランド誕生までのストーリー、ブランドに込めた思いを動画で配信しています。千葉市食のブランド「千」特設ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)からぜひご覧ください。
千(せん)
(ロゴデザイン制作:吉野敏充デザイン事務所)
本ブランドの認定を受けると、次のようなメリットがあります。
イベント情報は「食のブランド『千』イベント情報」からご覧ください。
令和5年度千葉市食のブランド「千」募集要項(PDF:283KB)
認定の対象は、以下の1~3のいずれかに該当する必要があります。
申請者は、以下の1~5の全ての要件を満たす必要があります。
認定の有効期間は、認定日から3年間を経過した日の属する年度の3月31日までとなります。
再認定を受けるためには有効期限の3か月前までに再度申請が必要となります。
令和5年8月1日(火曜日)~9月29日(金曜日)17時00分必着
※申請は無料です。
「千葉市食のブランド『千』認定申請書(様式第1号)」に以下の提出書類を添付し、提出先に直接持参または郵送・宅配便、電子メールにより提出してください。
また、後述の資格審査を通過された方には、商品の写真・サンプルやサービスの写真・動画等をご提出いただきます。詳細は資格審査後にご連絡します。
認定は資格審査、認定審査の2段階で実施します。
<資格審査>
千葉市・認定事務局にて、申請内容が申請資格を満たすかどうか審査します。申請資格を満たすと判断された申請は、認定審査委員会による認定審査に進みます。
<認定審査>
行政関係者・学識経験者・地域ブランド実務経験者・流通関係者・メディア関係者で構成される認定審査委員会にて、資格審査に合格した申請を対象に、認定基準に則り認定審査を実施します。この審査に認められた申請のみブランドとして認定されます。
以下の基準に則り、認定審査委員会にて認定審査を実施します。合否は審査委員が総合的に判断します。
項目 | 内容 |
---|---|
地域特性 | ・千葉市の地域特性(歴史・風土・文化・環境・原材料等)を活かしたものであること。 |
独自性・優位性 | ・生産・製造技術、原材料、利用資材、サービスの提供方法等において、生産者・事業者のこだわりが認められるものであること。 ・品質、食味、機能や価値等の面で、他類似品・サービスとの差別化が図られていること。 |
信頼性・安全性 | ・衛生管理など安全性を高める生産・加工を実施していること。 ・適正な表示がなされていること。 |
持続可能性 |
・商品・サービスを通じた取り組みがSDGs(持続可能な開発目標)の目標達成の観点を取り入れ、環境や社会の持続可能性に貢献していること。 |
地域への貢献度 | ・千葉市のイメージ向上・郷土愛の創出へ寄与するものであること。 ・地域における社会課題に対応した取り組みを行っていること。 ・持続可能な地域経済に貢献する取り組みを行っていること。 |
認定基準に適合しなくなったと認められるときなど、認定要綱第15条に掲げる事項のいずれかに該当すると認める場合、認定を取り消すことがあります。
参考:千葉市食のブランド「千」認定要綱(PDF:1,086KB)
千葉市食のブランド「千」認定事務局(公益財団法人流通経済研究所内)
所在地:〒102-0074東京都千代田区九段南4年8月21日山脇ビル10F
電話:03-5213-4534
FAX:03-5276-5457
メール:chibacity_branding@dei.or.jp
※合否に関してのお問合せはお答え致しかねます。
千葉市経済農政局農政部農政課流通支援班
所在地:〒260-8722千葉市中央区千葉港1-1市役所高層棟7階
電話:043-245-5758
メール:foodbrand@city.chiba.lg.jp
「千」の認定にエントリーをお考えの市内生産者・事業者様に向けて、セミナー及び説明会を開催しました。
日時:令和5年8月24日(木曜日)17時00分から19時00分
会場:千葉市美術館11階講堂(千葉市中央区中央3年10月8日)
<ブランディングセミナー>
中川政七商店のディレクターとして日本各地でブランド作りに携わるなど、豊富な経験と実体験をお持ちの高倉氏に、地域ブランドの事例を中心にご講演いただきます。
地域ブランドの在り方を学び、千葉市食のブランド「千」のこれからを考えていきます。
<説明会>
認定制度・申請方法について詳細にご説明した後、現役の認定者との高倉氏をパネリストに迎え、申請者目線からのご意見やアドバイスを交えながら、「千」ブランドについてディスカッションします。
17時00分~18時00分ブランディングセミナー(講師:株式会社中川政七商店高倉泰氏)
18時00分~18時15分質疑応答
18時15分~18時30分説明会
18時30分~18時50分パネルディスカッション(登壇者:食のブランド「千」認定者、高倉泰氏)
18時50分~19時00分質疑応答
説明会開催案内チラシ(PDF:1,796KB)
株式会社中川政七商店高倉泰氏
工芸メーカーの商品開発・販売企画・流通支援を担当する他、合同展示会大日本市のディレクターを務め、全国の工芸メーカーとバイヤーを繋ぎ、地域のブランド作りに携わる等、つなぎ手として活動する。学生時代を千葉市で過ごす。
以下のお申し込みフォームに必要事項を入力し、お申し込みください。【終了しました】
過去の説明会の様子をご覧いただけます。
【令和2年度】
(2)
(2)
【令和4年度】
(1)千葉市食のブランド「千(せん)」説明会ブランディング、認定制度について(外部サイトへリンク)
(2)千葉市食のブランド「千(せん)」説明会SDGsと地域ブランドについて(外部サイトへリンク)
マイナビ農業掲載特集記事(令和2年9月10日)はこちら(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)。
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