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更新日:2023年3月24日
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いずみウォークとは、いずみ地区の地域資源(歴史・文化・自然)を活用し、地域の魅力を再発見し、地域に親しんでもらうために、ウォーキングイベントとして平成14年度から開始しました。地域の自然や歴史に造詣の深い方を講師として招き、多くの皆様にご参加いただきました。今後は、広くいずみウォークを知っていただくため、ホームページでのコースの紹介・情報発信を行います。
千葉市若葉区の東部鹿島川流域に位置し、豊富な水資源など自然環境に恵まれ、古くから人の営みがあった地域です。いずみ地区は15町※により構成されており、千葉市ではグリーンビレッジ構想に基づき、都市部との交流や地域資源の活用を通じて、地域の活性化に取り組んでいます。
※和泉町、大井戸町、小間子町、上泉町、古泉町、御殿町、更科町、下泉町、下田町、旦谷町、富田町、中田町、中野町、野呂町、谷当町
いずみ地区の歴史・文化・自然に親しんでいただくため、地域の知られざるスポットやローカルな楽しみ方を紹介するエリアマップです。いずみウォークとして紹介しているコース以外にも、自分だけの歩き方、楽しみ方をマップを使って見つけてみてください。各区役所等で配布しています。
いずみ地区、と一口にいっても、その地域のカラーはさまざま。いずみウォークでは、下田農業ふれあい館を発着する史跡巡りを行うコースと富田さとにわ耕園を発着する地域に残る巨木をめぐるコースの2つを紹介します。普段、見過ごしてしまうような風景の中にも、古くからこの地に残ってきた地域の宝物があることをぜひ知っていただきたいと思います。
片岡 昭朗(かたおか あきひろ)先生
いずみ郷土史研究会の現代表を務めている。若葉区更科町に平成3年より在住。もともとの歴史好きが高じて、地域・郷土の歴史に興味を持つようになった。いずみグリーンビレッジ推進員として活動していた際に、いずみ地区の郷土史第一人者である前角榮喜先生と出会い、師事。地元の方でも知っている方が少なくなっている地域の歴史を残すべく「いずみ郷土史研究会」として冊子などにまとめているほか、地元の更科中学校の総合学習において郷土史を教えている。山歩きが趣味。東金市出身。
スポーツ・運動の留意点と、運動事例について、スポーツ庁HPにて掲載されています。
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経済農政局農政部農政課
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