障害者手帳・医療費への支援・手当等の支給・日常生活用具や補装具・在宅サービス・住宅改造・社会参加
- 身体障害者手帳の交付
身体障害者福祉法等による各種援護の基礎となる「身体障害者手帳」を交付しています。
*視覚、聴覚又は平衡、音声・言語・そしゃく、肢体不自由、内部(心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう又は直腸・小腸・免疫・肝臓)の機能障害が対象
→申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。なお、判定は障害者相談センターで行います。
- 療育手帳の交付
知的障害児・者の方が各種の援護措置を受けやすくするため、「療育手帳」を交付しています。
→申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。判定は、18歳未満の方は児童相談所、18歳以上の方は障害者相談センターで行います。なお、平成26年10月より様式が新しくなりました。詳しくは「千葉市療育手帳が新しくなりました」をご覧ください。
- 身体障害者手帳・療育手帳関係の各種様式
1.心身障害者(児)医療費助成関係、2.身体障害者手帳関係、3.身体障害者福祉法による診断書記載要領、4.身体障害者福祉法第15条第1項の指定医関係、5.指定自立支援医療機関(更生・育成医療)指定関係、6.療育手帳関係の様式を一括して掲載しています。
- 精神障害者保健福祉手帳の交付
精神保健福祉法等による各種援護の基礎となる「精神障害者保健福祉手帳」を交付しています。
→申請等の窓口は、区保健福祉センター健康課です。なお、判定は、こころの健康センターで行います。手帳に記載されている「居住地」「氏名」の変更、手帳の再交付や返還などについても、区保健福祉センターにて受け付けています。
- 成年後見制度の利用支援
成年後見制度の利用が必要な知的障害者・精神障害者の方に対し、家庭裁判所への審判請求費用や後見人報酬などを助成しています。
→事前の手続が必要となります。65歳未満の方の申請等の窓口は、障害者自立支援課です。
65歳以上の方の申請窓口は、地域包括ケア推進課 です。
ご存じですか?成年後見制度…成年後見制度についての情報を掲載しています。
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医療費への支援
- 自立支援医療(更生医療)
障害の軽減、進行の防止、機能の回復のための治療を行う場合、その費用の一部を公費負担する制度です。
→事前の手続が必要となります。申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
- 心身障害者(児)医療費助成
重度の障害者、障害児の方が診療を受けた場合、保険診療の範囲内で自己負担額を助成する制度です。
→事前の手続が必要となります。申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
- 心身障害者(児)医療費助成関係の各種様式
1.心身障害者(児)医療費助成関係、2.身体障害者手帳関係、3.身体障害者福祉法による診断書記載要領、4.身体障害者福祉法第15条第1項の指定医関係、5.指定自立支援医療機関(更生・育成医療)指定関係、6.療育手帳関係の様式を一括して掲載しています。
- 自立支援医療(精神通院医療)、精神障害者の入院医療費助成
→精神保健福祉課でご案内しています。
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手当等の支給
- 特別児童扶養手当
重度の障害があり、20歳未満の在宅の障害児を扶養する保護者が対象になります。
→申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
- 障害児福祉手当
重度の障害があり、日常生活において、常時の介護を必要とする20未満の在宅の障害児の方が対象になります。
→申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
- 市福祉手当(児)
障害児福祉手当に該当しない20歳未満の在宅の重度障害児を扶養する保護者が対象になります。
→申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
その他
- 心身障害者扶養共済
障害児(者)を扶養している満65歳未満の方が加入者となり、毎月一定の掛金を払い込み、加入者が死亡又は重度障害になったとき、障害児(者)に終身一定の年金を支給します。
→申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
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日常生活用具・補装具など
- 日常生活用具費の支給
障害者(児)の日常生活上の不便を解消し、自力で生活を営むことを容易にするため、「日常生活用具費」を支給します。
*日常生活用具の例
1.介護訓練支援用具(特殊寝台、特殊マット、移動用リフト等)
2.自立生活支援用具(入浴補助用具、移動・移乗支援用具、頭部保護帽、火災警報器、自動消火器等)
3.在宅療養等支援用具(ネブライザー(吸入器)、電気式たん吸引器、パルスオキシメーター等)
4.情報意思疎通支援用具(点字ディスプレイ、聴覚障害者用通信装置(ファックス)、人工喉頭、緊急通報装置等)
5.排泄管理支援用具(ストマ装具、紙おむつ等)
6.住宅改修費(居宅生活動作補助用具)
→事前の手続が必要となります。申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
- 大規模災害に備えオストメイト用装具を預かります
- 補装具費の支給
障害のある部分を補って日常生活や職業活動をしやすくするために必要な「補装具」の交付、修理、借受に要する費用を支給します。
*補装具…盲人安全杖、義眼、補聴器、義手、義足、車いすなど
→事前の手続が必要となります。申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
- 軽度・中等度難聴児補聴器購入費の助成
身体障害者手帳の交付対象とならないため、補装具費支給制度が利用できない軽度・中等度難聴児に、補聴器の購入費用について助成します。
*平成26年5月から、FM型受信機等を単独で助成することとしました。
→事前の手続が必要となります。申請等の窓口は、区保健福祉センター高齢障害支援課です。
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在宅サービス
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住宅改造
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社会参加
コミュニケーションの支援・情報提供
- 手話通訳者の設置
各区の窓口に来所、行事に参加などに際し、聴覚障害者が意志疎通を図るため、手話通訳者を設置しています。
→手話通訳者の配置時間は、保健福祉センター高齢障害支援課の一覧の下に記載しています。
- 手話通訳者の派遣
手話通訳を必要とする聴覚障害者に、手話通訳者を派遣しています。
→お問い合わせ先は、千葉聴覚障害者センター(電話:043-308-6373/FAX:043-308-6400)になります。
- 夜間・休日における手話通訳派遣窓口について
夜間・休日の救急搬送に係る消防署等からの手話通訳の緊急派遣依頼に対し対応できる窓口(コールセンター)を開設しています。
→お問い合わせ先は、千葉聴覚障害者センター(電話:043-308-6373/FAX:043-308-6400)になります。
- 手話通訳者の養成
手話に必要な知識・技術の習得のため、講習を開催しています。
→お問い合わせ先は、千葉市聴覚障害者協会(電話:043-308-6372/FAX:043-204-1616)になります。
- 要約筆記奉仕員の派遣
要約筆記を必要とする聴覚障害者に、要約筆記奉仕員を派遣しています。
→お問い合わせ先は、千葉聴覚障害者センター(電話:043-308-6373/FAX:043-308-6400)になります。
- 要約筆記者の養成
要約筆記に必要な知識・技術の習得のため、講習(前期・後期)を開催しています。
→お問い合わせ先は、千葉市中途失聴・難聴者協会(電話:043-245-0847)になります。
- 盲ろう者向け通訳・介助員の派遣
重度の盲ろう者に通訳・介助員を派遣し、情報保障及び移動等の介助を行います。
→お問い合わせ先は、NPO法人千葉盲ろう者友の会(電話・FAX:043-242-9258)になります。
- 盲ろう者向け通訳・介助員の養成
盲ろう者に対する通訳及び介助に必要な知識・技術の習得のため、講習(必須科目・選択科目)を開催しています。
→お問い合わせ先は、NPO法人千葉盲ろう者友の会(電話・FAX:043-242-9258)になります。
- 点字即時情報ネットワーク
日本盲人会連合から提供される情報を、点字で希望者(1・2級の視覚障害者)に送付等を行っています。
→お問い合わせ先は、千葉市身体障害者連合会(電話:043-209-3281)になります。
- 点訳・朗読奉仕員の養成
点訳又は朗読に必要な技術等の習得のため、講習(点訳46時間・朗読40時間)を開催しています。
→お問い合わせ先は、社会福祉法人 千葉県視覚障害者福祉協会(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)(電話043-424-2501)になります。
- 点字市政だより発行事業
市政だよりの点字版を作成し、希望者(市内在住18歳以上、身障1・2級)に送付しています。
→お問い合わせ先は、社会福祉法人 千葉県視覚障害者福祉協会(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)(電話:043-424-2501)になります。
- 声の市政だより発行事業
音訳した市政だよりを作成し、希望者に送付しています。
→お問い合わせ先は、千葉市療育センター ふれあいの家(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)(電話:043-216-5130)になります。
- 市議会だよりの点字版・録音版
市議会だよりの点字版・録音版を作成し、希望者に送付しています。
→お問い合わせ先は、千葉市議会事務局調査課(電話:043-245-5472)になります。
- 点字図書・声の図書の貸し出し
点字・声(テープ)図書の貸し出しを行っています。
→お問い合わせ先は、社会福祉法人 千葉県視覚障害者福祉協会(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)(電話:043-424-2501)になります。
→千葉点字図書館(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)(社会福祉法人 千葉県視覚障害者福祉協会(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)内に設置)もご利用ください。
外出の支援
※交通機関の運賃改定にご注意ください。心身障害者通所施設通所交通費助成事業をご利用中の方は、変更の届出が必要です。精神障害者通所施設通所交通費助成事業をご利用中の方は、請求の際に改定後の運賃となっているかご確認ください。
文化・交流
- ボランティア活動支援
在宅の知的障害者本人によるボランティア活動を支援しています。
→お問い合わせ先は、千葉市手をつなぐ育成会(電話・FAX:043-242-9258)になります。
- 知的障害児激励会の開催*毎年7月頃開催
知的障害のある子供たちが集まり、スポーツを中心とする交流会(運動会)を開催しています。
→お問い合わせ先は、障害者自立支援課です。
- 障害者作品展の開催*毎年10月頃開催
障害者の自己表現の場と社会の理解促進に資するよう、作品展を開催しています。
→お問い合わせ先は、障害者自立支援課です。
- ディライトフルフェスタの開催*毎年10月頃開催
精神障害のある方々とその家族、ボランティア、市民が親睦と交流を深める機会として、レクリエーション(レクダンス)やスポーツ(ソフトバレーボール)を行うフェスタを開催しています。
→お問い合わせ先は、こころの健康センターです。
- ふれあいボウリング大会の開催*毎年11月頃開催
精神障害のある方々とその家族、作業所職員、ボランティアが親睦と交流を深める機会として、ボウリング大会を開催しています。
→お問い合わせ先は、こころの健康センターです。
- 肢体不自由児激励会の開催*毎年12月頃開催
肢体不自由のある子供たちが集まり、歌やゲームによる交流会(クリスマス会)を開催しています。
→お問い合わせ先は、障害者自立支援課です。
- こころの健康教室の開催*毎年2月頃開催
こころの健康を考え、豊かな生活を送るため、精神保健に関する講演会を開催しています。
→お問い合わせ先は、こころの健康センターです。
- スプリングフェスティバルの開催*毎年3月頃開催
精神障害のある方々とその家族、ボランティア、市民が親睦と交流を深める機会として、作品展示やバザー、舞台での発表などで構成されたフェスティバルを開催しています。
→お問い合わせ先は、こころの健康センターです。
スポーツ
- 千葉市身体障害者スポーツ大会(別ウインドウで開く)
身体障害者のスポーツの発展を図るとともに、身体障害者への理解と認識を深めるため、陸上競技を初めとしたスポーツ大会を開催しています。*毎年5月頃開催
なお、全国障害者スポーツ大会の千葉市代表選手の選考会も兼ねています。
(開催競技)…陸上、フライングディスク、水泳、アーチェリー、卓球、サウンドテーブルテニス
→お問い合わせ先は、障害者自立支援課です。
→過去大会開催結果
- 千葉市ゆうあいピック
知的障害者のスポーツの発展を図るとともに、知的障害者への理解と認識を深めるため、陸上競技を初めとしたスポーツ大会を開催しています。
なお、全国障害者スポーツ大会の千葉市代表選手の選考会も兼ねています。
→お問い合わせ先は、障害者自立支援課です。
- 陸上競技、フライングディスク競技、水泳競技、ボウリング競技*毎年5月頃開催
→過去大会開催結果(別ウインドウで開く)
- ソフトボール競技*毎年8月頃開催
- バスケットボール競技*毎年11月頃開催
- サッカー競技*毎年2月頃開催
- 千葉市精神障害者卓球大会
精神障害者の社会参加を目的とし、全国障害者スポーツ大会の選考会を兼ねて開催します。
→お問い合わせ先は、こころの健康センターです。
- 千葉市精神障害者ソフトバレーボール大会
精神障害者の体力増強、交流、余暇に資するとともに、障害者スポーツを普及するために開催しています。
→お問い合わせ先は、こころの健康センターです。
- 全国障害者スポーツ大会
障害者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的に、毎年、秋季に国民体育大会開催地で開催されます。
*千葉市代表選手団が参加しています。
→お問い合わせ先は、障害者自立支援課です。
その他
場所 |
開催日時 |
千葉市療育センターすぎのこルーム
(美浜区高浜4年8月3日) |
毎月第1・3土曜日14時00分~16時00分
*祝祭日の場合及び1月2日・3日は休み |
地域生活支援センターふらる
(稲毛区作草部2年4月6日) |
毎月第1土曜日10時00分~12時00分
*祝祭日の場合及び1月2日・3日は休み |
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関連リンク
厚生労働省
独立行政法人福祉医療機構