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更新日:2025年4月1日
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千葉市では、公益財団法人日本骨髄バンク(外部サイトへリンク)が実施する骨髄バンク事業において、骨髄・末梢血幹細胞(以下「骨髄」等といいます。)を提供された方等を対象に、助成金を交付しています。
また、2019年4月からはドナーが就業している事業所向けの助成も開始したほか、2025年4月からは、骨髄等の提供に係る最終同意を行った後に当該骨髄等の採取が中止となった方向けの助成も開始しました。
骨髄等提供日 | 2025年3月31日以前 | 2025年4月1日以降 |
適用される要綱 | 令和6年度用(PDF:222KB) | 令和7年度以降用(PDF:208KB) |
【個人】ドナー助成対象者 |
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【個人】ドナー助成金額 | 一律10万円 | 通院・入院1日につき2万円(最大14万円まで) |
事業所助成 | 事業所助成事業 |
次の条件の全てに該当する方。
(1)日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業(外部サイトへリンク)において、以下いずれかに該当する方で、それを証明する書類の交付を受けている方
a.骨髄等の提供を完了した方
b.2025年4月1日以降に骨髄等の提供についての最終同意を行った後に当該骨髄等の採取が中止となった方
(2)骨髄等の提供を行った時点又は骨髄等の提供が中止になった時点で千葉市に居住している方
(3)他の地方公共団体により、助成金に相当する補助金その他これに類するものの交付を受けていない方
1回の提供につき10万円助成
通院1日につき2万円(最大14万円まで)助成
例1)入院4日間の場合→2万円×4日=8万円⇒8万円申請
例2)外来3日・入院4日間の場合→2万円×(3日+4日)=14万円⇒14万円申請
例3)外来4日・入院5日間の場合→2万円×(4日+5日)=18万円>14万円⇒14万円申請
手続き1:交付申請の手続きをする(窓口提出又は郵送)
↓
審査・助成金額の通知を受け取る
↓
手続き2:請求の手続きをする(電子申請、メール、窓口提出又は郵送)
↓
助成金が振り込まれる(請求から1か月程度)
千葉市骨髄移植ドナー支援事業助成金交付申請書(ドナー助成用)(様式第1号)
(1)日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において、以下いずれかを証明する日本骨髄バンクが発行する書類の原本
a.骨髄等の提供を完了したこと
b.2025年4月1日以降に骨髄等の提供についての最終同意を行った後に当該骨髄等の採取が中止となったこと
(2)市内に住所を有することを確認できる公的な書類(住民票の写し、運転免許証等)のコピー(鮮明なもの)
ご注意ください |
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窓口提出又は郵送
交付申請できるのは、以下のいずれかの日の翌日から起算して1年以内です。
千葉市骨髄移植ドナー支援事業助成金請求書(様式第3号)
通帳の画像(銀行名、支店、口座番号、口座名義人がはっきりとわかる鮮明なもの)
※ドナー助成事業の振込先口座は、提供者本人名義の口座に限ります。
千葉市のドナー助成事業の対象となる方が就業する国内の事業所(国、地方公共団体及び独立行政法人の事業所を除く)
ドナー助成対象者がドナー休暇(ドナーとして必要な検査入院等のための特別休暇)を取得した場合、
1日につき1万円(最大7日まで)
交付申請の手続きをする(窓口提出又は郵送)
↓
審査・助成金額の通知を受け取る
↓
請求の手続きをする(メール、窓口提出又は郵送)
↓
助成金が振り込まれる(請求から1か月程度)
千葉市骨髄移植ドナー支援事業助成金交付申請書(事業所助成用)(様式第1号の2)
(1)ドナーとの雇用契約が確認できる書類
(2)骨髄提供のため、ドナー休暇を取得した日数を確認できる書類
(3)当該事業所がドナー休暇を導入したことを確認できる書類
千葉市骨髄移植ドナー支援事業助成金請求書(様式第3号)
通帳の画像(銀行名、支店、口座番号、口座名義人がはっきりとわかる鮮明なもの)
※ドナー助成事業の振込先口座は、事業所名義の口座に限ります。
保健福祉局医療衛生部医療政策課(本庁舎高層棟9階Aカウンター)
〒260-8722
千葉市中央区千葉港1番1号
千葉市役所本庁舎高層棟9階
電話:043-245-5210
ファックス:043-245-5554
メール:seisaku.HWM@city.chiba.lg.jp
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