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更新日:2025年12月24日

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食品の表示・栄養成分表示 

容器包装に入れられた加工食品及び添加物には、食品に含まれる栄養成分表示が表示されています。
水や香辛料などの栄養の供給源としての寄与が小さい食品や、小規模の事業者が販売した食品などは、栄養成分表示が省略されていることがあります。
普段食べている食品の栄養成分表示をチェックしてみましょう。

栄養成分表示

表示が義務付けられている栄養成分 

熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量 

表示が推奨されている栄養成分 

飽和脂肪酸、食物繊維 

任意で表示されている栄養成分 

ミネラル(亜鉛、カリウム、カルシウムなど)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンCなど)など 

 

表示例(牛乳)

栄養成分表示1本(200mlあたり) 

エネルギー139kcal 
たんぱく質6.8g 
脂質8.0g 
炭水化物10.0g 
食塩相当量0.2g 

※食品事業者の方は、食品の表示について(食品安全課)をご覧ください。

保健機能食品

保健機能食品とは、食品の機能性を表示できる食品のことをいい、特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品があります。 
しかし、保健機能食品をとるだけでは健康な食生活につながるわけではありません。正しい知識を身につけることが大切です。 

健康づくり応援店

千葉市では、皆様が外食や惣菜などの加工品を利用する際に、自分の健康状態に合ったものを選択できるよう、栄養成分表示を実施するとともに、健康に関する情報などを提供する飲食店等を「健康づくり応援店」として登録しています。 

詳しくは千葉市健康づくり応援店(食品安全課)をご覧ください。

このページの情報発信元

保健福祉局健康福祉部健康推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5659

suishin.HWH@city.chiba.lg.jp

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