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更新日:2026年7月31日
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| ちば市議会だより No.133(1~4面) 令和8年(2026年)8月1日 |
発行/千葉市議会 |
第2回定例会は、6月8日~6月23日の会期で、常任委員会など各種委員の選任を行い、新体制で補正予算・条例議案などを審査しました。慎重審議の後、36議案を議決しました(4面)。
一般会計補正予算 13億7,100万円
2億3,800万円
※令和7年12月に配分された国交付金と合わせると、60億1,600万円
国交付金の追加に伴い、市民生活に直結する物価高への本市独自の対応を拡充する追加議案について、委員会付託を省略し、即日可決しました。
エネルギー価格などのコスト増加の影響を受ける中小企業者の事業継続のための支援金について、1事業者あたりの支給額を10万円から11万円に増額
物価高騰の影響を受ける市内事業者や市民を支援するため、令和8年8月に予定しているポイント還元キャンペーンの還元原資を追加
これまでの上・下水道使用料などに係る支援に加えて、令和8年9月から10年2月までに行われる10人槽以下の浄化槽の定期検査に係る手数料を6,000円助成
空家の除却に向けた所有者の早期判断を後押しし、土地の利活用・流通促進に向けた意識転換のきっかけづくりを狙いとして、1年以上空家となっている住宅を除却した土地に係る固定資産税および都市計画税の課税増額分について、1年度分を減免する。
空家を除却して更地にすることで、固定資産税および都市計画税の住宅用地特例が適用されなくなり、税負担が増加することが空家の放置を招く一因となっている。
条例施行日から令和13年1月1日まで(減免適用期間:令和9年度~13年度の課税)
令和8年8月1日
11億1,400万円
国の当初予算が成立し、国からの補助内示額が市当初予算額を上回ることから、用地買収、移転補償などの街路整備に係る事業費や、橋りょうの補修工事、通学路の路肩のカラー化に係る事業費などを追加する。
千葉市議会には、市の仕事の分野ごとに5つの常任委員会があり、議員は必ず1つの委員会の委員となっています。任期は1年で、通常、毎年第2回定例会で改選されます。
議会に提出される議案などは、数が多く、幅広い分野にわたっていることから、本会議だけで審議することは困難です。そのため、本会議での議決に先立ち、常任委員会において、少人数で詳細かつ効率的に審査をしています。
常任委員会は、議案などの審査のほかに、委員会の活性化のための取り組みとして、全ての委員会が年間のテーマを設定して調査を行っています。
所管局からの説明聴取や、市内や他都市への行政視察などにより調査を行い、その成果を取りまとめて、議案の審査や政策提言などに活かしています。
※役付きを除き、議席番号順に掲載しています。
定数各10人
議会に提出された議案等を分野別に審査します。議員はいずれかの委員会に所属し、任期は1年です。
危機管理、防災、総合計画、行政改革、財政などを所管
保健医療、高齢者・障害者の福祉、救急、消防、病院などを所管
市民協働、文化・スポーツ振興、環境保全、ごみ、経済振興、農業などを所管
子どもの福祉、子育て、教育、生涯学習などを所管
まちづくり、公園、住宅、道路、上下水道などを所管
定数各11人
2つ以上の常任委員会に関係する案件や、特に重要な問題の調査・研究を行います。
大都市の実態に対応した行財政運営の確立と地方分権の推進について調査するとともに、大都市固有の特性や課題を踏まえたまちづくりについて調査します。
激甚化・頻発化する豪雨や首都直下地震などの自然災害へ適確に対応していくための防災・減災対策について調査します。
定数11人
議事日程や議案、意見書、請願、陳情の取り扱いなど、議会の運営に関することを協議します。
市の事務事業が適正かつ効率的に実施されているか監査を行います。監査委員4人のうち2人が議員から選任されています。
議員定数50人(令和8年7月7日現在)
| 会派名 | 人数 | 役員及び構成員 |
|---|---|---|
| 自由民主党 千葉市議会議員団 |
17 | 前田 健一郎(幹事長) 小松﨑 文嘉(相談役) 伊藤 隆広(副幹事長) 岳田 雄亮(会計) 須藤 博文(幹事) 石川 弘 阿部 智 松坂 吉則 植草 毅 岩井 雅夫 向後 保雄 宇留間 又衛門 中島 賢治 三須 和夫 石井 茂隆 米持 克彦 石橋 毅 |
| 立憲民主・無所属 千葉市議会議員団 |
11 | 段木 和彦(幹事長) 亀井 琢磨(副幹事長) 渡辺 忍(副幹事長) 小坂 さとみ(会計) 麻生 紀雄(相談役) 岡崎 純子 三井 美和香 田畑 直子 川合 隆史 白鳥 誠 三瓶 輝枝 |
| 公明党 千葉市議会議員団 |
8 | 森山 和博(幹事長) 茂呂 一弘(副幹事長) 吉川 英二(会計) 石川 美香 桜井 秀夫 青山 雅紀 伊藤 康平 酒井 伸二 |
| 日本共産党 千葉市議会議員団 |
7 | 中村 公江(幹事長) 椛澤 洋平(副幹事長) 盛田 眞弓(会計幹事) 野島 友介 安喰 初美 佐々木 友樹 野本 信正 |
| 日本維新の会ちば | 3 | 渡邊 惟大(幹事長) 山崎 真彦(副幹事長) 守屋 聡(会計) |
| 無所属 | 1 | 黒澤 和泉 |
| 無所属 | 1 | 大平 真弘 |
| 無所属 | 1 | 蛭田 浩文 |
| 無所属 | 1 | 櫻井 崇 |
6月12日に開催した各常任委員会では、補正予算・条例議案などを詳細に審査しました。質疑の一部をご紹介します。
なお、各委員会の所管事項は2面に掲載しています。
問 次世代型の太陽電池を対象として固定資産税と都市計画税の特例措置を重点化するとのことだが、その概要について伺う。
答 次世代型のぺロブスカイト太陽電池は、従来のシリコン型と比べ、電池の寿命が短いなどの課題はあるものの、薄くて軽いため加工がしやすく、これまで設置が困難であった施設にも導入が見込まれ、将来性が期待される。次世代型太陽電池の早期の社会実装を後押しするため、従来型を税特例の対象から除外し、次世代型の税特例の率を拡充する重点化を図り、特例措置の適用期間を3年間延長する。
問 将来の健康や妊娠・出産に備え、自身の健康状態を把握するためのプレコンセプション健診の費用助成について、拡充内容を伺う。
答 従来は保険適用外の健診・検査のみ、費用の2分の1かつ上限3万円を助成していたが、令和8年10月以降の受検分から、保険適用の有無に関わらず、医師が必要と認めた健診・検査費用の10分の10かつ上限3万円を助成する。また、対象年齢を不妊治療の保険適用年齢と合わせ、妻が40歳未満から43歳未満へ引き上げ、対象医療機関を市内の協力医療機関のみから市外・県外問わず全ての医療機関へ拡充する。
問 現在のLED防犯街灯は平成28年度に導入し、令和9年度に1回目の更新とのことだが、交換対象と電気料金の削減額について伺う。
答 今回の更新契約においては、千葉市が締結した賃貸借契約に基づき平成28年度に導入した防犯街灯と町内自治会が所有している防犯街灯などを対象とし、地元に意向確認のうえ希望があったすべてのものを一斉に交換する。また、千葉市契約分の灯具を、消費電力20Wまでのものから10Wまでのものに交換することで、その電気料金は、約4,500万円削減される見込みである。
問 理学療法士や言語聴覚士などを保育士とみなすことができる職種とすることについて、その内容と保育の質を確保する取り組みを伺う。
答 障害のある子どもや医療的ケア児などへのニーズに応じ支援を確保・充実するため、保育施設における勤続年数が3年以上または子育て支援員研修を修了している理学療法士や言語聴覚士などの専門職を、保育士とみなすことを可能とする。保育者としての経験や知見を深めるため、園内研修や日々の保育の実践に加え、市主催の各種研修への参加を各施設に呼びかけ、保育の質の確保と向上に努める。
問 通学路の路肩カラー化の進捗状況と、カラー化後の経年劣化の補修について伺う。
答 平成28年度に策定した「千葉市通学路のカラー化計画」では、スクールゾーンである学校から半径500m以内の通学路、延べ116kmの路肩の整備を、当初計画を2年前倒して令和4年度に完了した。5年度からの第2期計画では、新たにスクールゾーン外側の、歩道がない通学路49kmの整備を実施することとしており、今年度、全165kmの整備が完了する見込みである。なお、今後は整備済みの路線で色落ちなど劣化が進行している区間の補修に注力していく。
6月16日~22日の5日間にわたり、市政に関するさまざまな質問を行う一般質問を、32人の議員が行いました。その様子は市議会ホームページの議会中継(録画放映)でご覧いただけます。
このほか、ホームページには可決した意見書の全文も掲載しています。関連ページ(議会中継等)へのリンク集から、ぜひご覧ください。
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議会運営委員会では、議会を円滑かつ効率的に運営するため、定例会の日程や本会議の進行手順、議会に関するルールなどについての協議を行っています。定数は11人で、所属議員4人以上の会派から選出された委員により構成されます(新たな委員は3面)。会議は1定例会につき3回程度のほか、必要に応じて開催しています。
※会議日程は変更される場合があります。
※日程は9月2日(水)に開催される議会運営委員会で決定されます。
※第3回定例会で審査する請願・陳情の提出締め切りは8月31日(月)17時です。
議会での議論の内容は、会議録や生中継・録画放映から確認できます。また、今後の開催予定については、議会カレンダーでお知らせしています。
本会議・委員会の開催状況などのさまざまな情報をお届けしています。
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問い合わせ 議会事務局調査課 電話 043(245)5472
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