緊急情報
更新日:2023年11月10日
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組織や事業者が、その運営や経営の中で環境保全に関する取組みを進めるにあたり、法令等の規制基準を遵守するだけでなく、環境保全に関する方針、目標、計画等を定め(Plan)、実行・記録し(Do)、その実行状況を点検して(Check)、必要に応じて方針等を見直す(Action)、というPDCAサイクルを用いた一連の手続きのことです。
千葉市は、平成13年6月に環境マネジメントの国際規格であるISO14001を認証取得しました。
その後、市独自の環境マネジメントシステム<C-EMS(チームス)>を構築し、平成22年4月からは、C-EMSに移行し運用しています。
平成23年度に、ISO14001の認証取得対象施設であった本庁舎、中央コミュニティセンター、ポートサイドタワー、6区役所、3清掃工場及び2浄化センターの14施設の他、市長部局が所管する出先機関(保健福祉センターや市民センターなど)へ対象を拡大しました。
また、平成25年度には、市が管理する全施設(約500施設)に拡大しました。
令和2年度には、指定管理者制度導入施設(150施設)に拡大しました。
環境方針は、環境マネジメントシステムの構築により、市役所として環境保全にどのように取り組んでいくのかについて市長の基本的な考えを示したものです。
取組結果については下記のとおりです。
取組結果 |
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令和3年度 | ||
令和2年度 |
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令和元年度 |
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