緊急情報
更新日:2021年5月25日
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環境局では、昨年11月に気候危機行動宣言を発出し、地球温暖化対策に積極的に取り組んでいます。その一環として、市内の住宅に再生可能エネルギー設備や省エネルギー設備を導入された方、ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を建てられた方、次世代自動車(EV・PHV)や一般住宅用充給電設備(V2H)を購入された方などに対し、補助金を交付しています。
また、中小事業者を対象に、省エネルギー設備の導入に係る補助金を交付しています。
特に、太陽光発電設備や蓄電池、次世代自動車、一般住宅用充給電設備(V2H)は地球温暖化対策だけでなく、災害への備え(レジリエンス)という面でも有用であり、災害時における非常用電源等として利用することができます。
各設備の導入をご検討されている方は、是非補助金をご活用ください。
今年度、補助対象としている設備等は、以下の5つです。
各種補助金の受付は、4月下旬から順次開始しております。
・現在募集中のもの
1 住宅用再生可能エネルギー等設備(太陽光発電設備、太陽熱利用給湯設備(強制循環式)、家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電設備、窓の断熱改修)
2 次世代自動車(電気自動車、プラグインハイブリッド自動車)及び一般住宅用充給電設備(V2H)
3 中小事業者向け省エネルギー設備(高効率照明、高効率空調、冷凍冷蔵設備等)
・今後、募集予定のもの
4 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)(6月募集開始予定)
5 事業用太陽熱利用給湯システム及び蓄電システム(6月募集開始予定)
それぞれの補助金の詳細については、以下のページをご覧ください。
1 千葉市住宅用再生可能エネルギー等設備導入事業補助金
2 千葉市次世代自動車等導入事業補助金
3 千葉市中小事業者向け省エネルギー設備導入促進事業補助金
4 千葉市ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)普及促進事業補助金
5 千葉市事業用太陽熱利用給湯システム及び蓄電システム設置費補助金
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