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更新日:2023年1月1日

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海洋プラスチックごみ問題に関する九都県市の取組み

課題・背景

近年、プラスチックごみによる海洋汚染が国際的な問題となっています。世界全体では、年間数百万トンを超えるプラスチックごみが海に流れ込んでいると推計されており、何も対策を採らなければ、2050年には、海に棲む魚の重量を上回るプラスチックが海洋環境に流出することが予測されています。

九都県市においても正確な情報を速やかに把握・共有し、必要な施策を積極的に展開していくことが求められています。

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(環境省HPより)

海洋プラスチックごみ問題とは

海洋プラスチックごみとは海洋に流出する廃プラスチック類のことを指します。(環境省 環境白書より)

プラスチックごみ問題の現状
海洋プラスチックごみ問題(環境省)(外部サイトへリンク)
海ごみの問題点(一般社団法人JEAN)(外部サイトへリンク)

九都県市首脳会議海洋プラスチックごみ問題検討会

海洋プラスチックごみ問題検討会とは

2018年11月7日の第74回九都県市首脳会議において、九都県市が一体となって、マイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみによる問題の解決に向け、検討し取り組むこととされ、「九都県市海洋プラスチックごみ問題検討会」を設置しました。

海洋プラスチックごみ問題検討会では以下のような取組みを行っています。

・「九都県市海洋プラスチックごみ問題検討会講演会」の開催【終了しました】

「九都県市連携ポスター」による周知啓発(PDF:889KB)

 


 

 

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