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更新日:2019年2月1日
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ちば市議会だより No.103(1~4面) 平成31年(2019年)2月1日 |
発行/千葉市議会 |
各常任委員会では、所管する分野ごとに、本市の課題に関する専門的な調査を行うため、他都市の先進的な取り組みなどを視察しています。
学んだことや、これからの市政に活かしたいことについて、その一部をご紹介します。
10/15~17 弘前市、仙台市
国家戦略特区のさらなる活用を
本市と同じく、国家戦略特区に指定されている仙台市の取り組みを調査しました。仙台市では、ドローンなどの近未来技術の実証実験や、社会起業の支援に力を入れています。本市も特区の優位性を活かし、市内産業の活性化につながるような取り組みが必要です。
10/15~17 那覇市、糸満市
職員の意識改革による経営改善を
那覇市立病院では、収支構造の詳細な分析による客観的な数値を用い、理事長、事務局長が中心となり、経営に対する職員全員の意識改革に本気で取り組んでいます。一人一人が経営に関心を持ち、課題を共有し、組織全体として継続して取り組むことこそ、経営改善には重要だと感じました。
10/15~17 熊本市、下関市
地域と一体となった有害鳥獣対策を
下関市では、狩猟免許の取得促進や捕獲機材の導入整備、さらには捕獲した鳥獣をジビエとして有効利用するなど、野生鳥獣による農業被害の軽減を図るべく、地域ぐるみでの被害防止対策を推進しています。こうした取り組みは、本市の有害鳥獣対策においても参考にしたいと感じました。
8/21~23千歳市、札幌市、恵庭市
地域との協働による読書活動の推進を
恵庭市では、地域ぐるみで読書のまちづくりを推進しており、読書条例をはじめ、市内の店舗経営者一人一人が館長となり、本を通じて交流を楽しむ「まちじゅう図書館」など、先進的な取り組みをしており、本市の読書活動の推進に大いに参考にしたいと感じました。
8/22~24 高松市、岡山市、京都市
立地適正化を支える公共交通の維持・充実を
高松市では、公共交通を持続可能なものとするため、公共交通ネットワークの再構築により利便性の向上を図ると同時に、市民利用の促進にも力を入れるなど、戦略的かつ体系的に政策を展開しており、本市の立地適正化計画と公共交通施策の連携を考える上で参考になりました。
出演者
久松 響子(ひさまつ きょうこ)【クラリネット奏者】
アーティストバンクちば 登録アーティスト
澤田 香萌(さわだ かほ)【ヴァイオリン・ヴィオラ奏者】
第16回千葉市芸術文化新人賞奨励賞[平成29年度]
第1回定例会の開会に先立ち、芸術文化を振興し、また、市議会を身近に感じていただけるよう、本市にゆかりのあるアーティストによる議場コンサートを開催します。
•日時:平成31年2月15日(金)午前11時から12時まで
•場所:千葉市議会本会議場
•定員:92人(当日先着順)
•申し込み:当日午前10時から 議事堂1階 傍聴受付で入場券を配布
問い合わせ:議会事務局総務課 TEL 043-245-5465 FAX 043-245-5565 E-MAIL somu.AS@city.chiba.lg.jp
11/27[火曜日]
本会議(開会)
11/30[金曜日]
本会議(議案質疑)
12/3[月曜日]
常任委員会
12/5[水曜日]・6[木曜日]
本会議(代表質問)
12/6[木曜日]~13[木曜日]
本会議(一般質問)
12/14[金曜日]
本会議(委員長報告・討論・採決)
「質問」と「質疑」は似た言葉ですが、千葉市議会では、市政全般にわたる内容を問うものを「質問」、提案された議案について問うものを「質疑」と使い分けています。また、質問・質疑には、個人で行う場合と、会派を代表して行う場合があり、個人で行うものを「一般質問」・「議案質疑」、会派(ただし4人以上で構成)を代表して行うものを「代表質問」・「代表質疑」と使い分けています。
一般質問は、年4回ある各定例会で、議案質疑は、第1回定例会を除く各定例会で行われます。
代表質問は、第4回定例会で、代表質疑は、予算議案を扱う第1回定例会と決算議案を扱う第3回定例会で行われます。
⇒2・3面「代表質問」へ
2日間にわたり、4人以上で構成される4会派の代表が市政運営について質問を行いました。内容は市議会ホームページの議会中継(録画放映)でご覧いただけます(スマートフォン等をお持ちの方は、QRコードからもアクセスできます)。
12月5日(水)
自由民主党千葉市議会議員団
未来民主ちば
12月6日(木)
公明党千葉市議会議員団
日本共産党千葉市議会議員団
新年度予算編成の取り組みは
[問]
今後も市税収入の大幅な増収が見込めない中、社会保障費はこの先も、増加が見込まれるなど、本市財政を取り巻く環境は厳しいが、どのように予算編成に取り組むか伺う。
[答]
新年度予算編成は、財政健全化プランおよび行政改革の取り組みを着実に推進し、市税等の収納率向上や公共料金の見直し、市有資産の効果的な活用、新たな広告媒体の掘り起こしなど、歳入確保に向けたあらゆる対策を講じる。また、事業効果や必要性などを検証し、事務事業の見直しを適宜行うなど経費縮減の取り組みを進めるほか、実施計画事業についても事業費の精査を行った上で着実に推進する。さらに、国の新年度予算編成や地方財政対策等の動向を十分に把握し、本市予算への適切な反映に努めていく。
病児・病後児保育施設の新規開設について
〔問〕
病気で保育所等に通えないお子さんを安心して預けられる病児・病後児保育施設の役割は、ますます重要になっているが、平成24年度から施設は8か所にとどまっている。先の第3回定例会決算審査で、担い手となる医療機関等の確保に向けた施策の拡充を図ることなどについて対応が指摘・要望されたが、新規開設の見通しを伺う。
〔答〕JR千葉駅付近の既存医療機関が新規開設に向けた準備を進めており、平成31年4月に9か所目となる病児・病後児保育施設が新たに開設される予定である。今後も、事業者となる医療機関と連絡を密にし、施設改修等に対する補助などを通じ、円滑な開設を支援する。
〔問〕
当局は学校施設の長寿命化を含めた環境整備の検討を進めているが、いずれ改築時期は必ずくる。学校は地域にとってなじみのある施設であり、市有財産の有効活用の観点からも、改築時には中学校と公民館など、公共施設との複合化を検討すべきと考えるがいかがか。
〔答〕
子どもたちの豊かな学びや健全な成長を支えるため、地域と一体になった教育を推進しつつ、資産の有効活用を推進する必要がある。学校の目標使用年数や改修時期、施設規模等も考慮し、児童生徒数推計を見通した上で、学区調整も含めた学校規模の適正化や学校適正配置を推進するとともに、改築などの際は、地域の公共施設との複合化を積極的に検討し、公共施設全体の総量縮減を図っていく。
〔問〕
2014年4月の8%への増税以降、2人以上世帯の実質家計消費は25万円も落ち込み、わが会派の市民要望アンケートでは54%が増税をやめるべきと回答しているが、市長は市民意見をどう受け止めるのか。また、家計消費の落ち込みや、生活への影響が大きいため、国に増税中止を求めるべきではないか。
〔答〕
少子・超高齢化が進展していく状況において、社会保障の充実及び安定化を図るための財源確保の観点から、経済動向等を踏まえ、国が総合的に判断したと認識している。国が検討している増税の影響を緩和する施策の動向を注視し、適切に対応する。
〔問〕
わが会派の度重なる議会質問や、今年も1万筆の署名提出があるなど、市民要望をもとに、ようやく進展したが、来夏までの整備に向け、今年度から設計工事に速やかに着手するなど、全力で取り組むことを求めるが、市長の見解は。
〔答〕
学校数が多く、来夏までの設置は困難だが、工期を短縮できるよう施工業者等と協議するほか、事業執行体制の整備を図り、2020年夏前までの全校設置に向け、全力で取り組み、可能な限りの早期設置に努める。
〔問〕
わが会派が8月に市長に対して行った申し入れや、多数の保護者の要望等を受け、2020年度のエアコン設置完了を目指し、関連予算が提出されるなど、設置に向けた努力がなされている。できるだけ早い設置が第一だが、使いやすさや省エネルギーに考慮した計画等も必要であり、暖房使用の観点も忘れてはならないと考えるが、整備の考え方を伺う。
〔答〕
校舎の向きや教室の配置等を踏まえた適正な能力の機種選定や連結型室外機の採用により効率的な運転が可能な機種を選定する。また、整備後の適切な運用を図るため、稼働期間や児童生徒の健康配慮等に関する手引き等を定める。さらに、エアコンは石油ストーブに比べ、やけどや火災の危険性が低く、有害物質の発生がないこと、光熱費が安価と見込まれることや教職員の作業負担も軽減されること等から、暖房もエアコンを使用したいと考えている。
〔問〕
公立保育所では、パソコン配備台数が不十分なため、非効率的で、職員に負担のかかる執務環境となっている。一方、民間保育施設は、国庫補助によりシステムが導入され、いわゆるICT化が推進されている。保育の質の向上が重要性を増し、保育人材の確保がますます困難となる中、公立保育所の執務環境の改善及び業務の効率化が急務であると考えるが、見解と今後の方向性を伺う。
〔答〕
ICT化は、公立保育所の執務環境の改善及び業務の効率化、保育の質の向上に大きく資すると考えている。本年3月、公立保育所に勤務する保育士を含むワーキングチームを設置し、情報部門と連携しながら、検討を重ねている。パソコンの増設、タブレット端末配備等の環境整備を行った上で、2020年1月にICT化を実施する方向で検討を進めていく。
〔問〕
居住・医療・商業等の都市機能を緩やかに誘導し、市街地の空洞化を抑制する集約型都市構造の実現にあたっては、平成60年(2048年)頃までに現在の団地の概ね3割を削減する方針を示しているUR都市機構の今後の取り組みの影響を受けると考えるが、社会情勢の変化をどう推察し、対応するか伺う。
〔答〕
現在のUR都市機構の方針は、平成30年度までの方向性を定めるものであるため、次期方針を検討中であると聞いている。今後は、個々の団地再生にとどまらず、周辺人口の集積状況や公共交通の配置状況等も考慮し、UR都市機構との緊密な連携に努めていく。
〔問〕
オリンピックは、スポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあり、わが会派では、文化力強化に向けた契機となるよう最大限の力を注ぐべきと発言してきた。開幕まで2年を切った中、文化プログラムの内容について、どのようなものを考えているか。
〔答〕
市美術館では、開幕に合わせ「浮世絵とジャポニスム展」を開催する。また、「車椅子アートプロジェクト(※2)チバリアフリー」や「PLAY THE WHEELS(※3)」を引き続き実施するほか、文化芸術団体等が主体となった千葉らしいおもてなしの検討や、地域資源等を活用した独自の文化プログラムを進め、大会後の本市の文化力基盤強化につなげる。
※1 文化プログラム
オリンピック憲章により、スポーツとともに開催が義務付けられているさまざまな文化イベント。東京オリンピック・パラリンピックでは、東京のみならず地域の文化を経験してもらうための取り組みを全国各地で実施する。
※2 車椅子アートプロジェクト
東京オリンピック・パラリンピックに向け、文化芸術の新たな取り組みとして実施している車椅子をメインテーマとした障害者と健常者が共に出演するファッションショーなどのイベント。
※3 PLAY THE WHEELS
スポーツ競技用車椅子にスピーカーやLEDをつなげ、車輪を回すと動きに合わせて音を奏でることができる、音と光のメディアアートとスポーツ競技用車椅子の試乗体験を融合させたイベント。
各常任委員会では、議案などを細部にわたり審査しました。質疑の一部をご紹介します。
〔問〕
小・中学校普通教室等へのエアコン整備に関しては、全国的にもリースでの整備が多いことから、リースに関しても、国の適切な助成等を要望すべきと考えるが、どうか。
〔答〕
国の補助制度の充実については、指定都市市長会を通じた要望のほか、市独自でも、計画事業量に見合った交付金の確保、リースを補助対象とする制度の拡充、交付金単価の引き上げなどを要望している。
〔問〕
特別養護老人ホーム整備事業の補助事業者が、選定後に辞退し、整備が遅れ、次点の事業者が選定されることとなったが、再発防止の考えは。
〔答〕
応募前に資金計画を詳細に検討するよう事業者に促し、その内容を審査の際に確認するとともに、選定後に融資条件の変更などの事態が生じた場合は、速やかに市に報告させることなどにより、再発防止に努めたい。
〔問〕
ふるさと農園に関しては、これまでを上回る集客を見込んでいるとのことだが、駐車場の確保についての考えは。
〔答〕
現状、駐車場は30台弱保有しているが、今後、期間を限定したイベントなどの際は、近隣のご協力をいただきながら、駐車場の確保に努めていく。
〔問〕
試算では約66億円であった事業費が、約93億円に増額となった理由は。
〔答〕
一部の小学校で未設置であった、音楽室や特別支援学級への設備設置費用や、リース方式の採用による保守費用等も計上したほか、想定を上回る配管の延長作業、受変電設備の新設を要する学校が多数あること、さらに、今夏以降の全国的な需要増により、試算時よりも、機器の価格が上昇したことなどによる。
〔問〕
整備中の円形野球場も含め、公園内の野球場の稼働状況の考え方及び見通しについて伺う。
〔答〕
公園内の野球場については、主に少年野球を対象としており、住宅地から離れていることから、稼働率が低くとどまっていると考える。円形野球場も含め、市内野球場の平均稼働率である50%程度となる見込みである。
自由民主党千葉市議会議員団
17人
未来民主ちば
12人
公明党千葉市議会議員団
8人
日本共産党千葉市議会議員団
7人
市民ネットワーク
2人
無所属
4人
(平成31年1月11日現在)
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党、(無所属)櫻井議員
廃棄物の適正処理及び再利用等に関する条例の一部改正/都市計画南部土地区画整理事業施行規程の廃止/道路占用料条例の一部改正/法定外水路条例の一部改正/河川管理条例の一部改正
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
都市公園条例の一部改正
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
原案同意
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
原案否決
賛成
日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員
反対
自由民主党、未来民主ちば、公明党、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員
千葉市水道事業と千葉県水道事業の事業統合を求める意見書/無戸籍問題の解消を求める意見書/「義援金差押禁止法」の恒久化を求める意見書/幼児教育・保育の無償化に関する意見書
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
認知症施策の推進を求める意見書
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党
Society5.0時代に向けた学校教育環境の整備を求める意見書
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)向後議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党、市民ネット
補正予算の主なものは、次のとおりです。
•2020年度での小・中学校の普通教室への空調設備導入に向けた整備
1億2,400万円
(32億9,700万円)
【( )内は2019年度~2032年度の債務負担行為※1】
•学校における熱中症対策として、冷水機及び大型扇風機を設置
8,100万円
•特別養護老人ホーム整備費助成(整備事業者の変更に伴い、継続費の期間及び年割額を変更)
△2億3,198万円
※1 債務負担行為
歳出予算に計上された経費の金額以外で地方公共団体が将来にわたる債務を負担する行為をいい、議会の議決が必要。
整備中の蘇我スポーツ公園の円形野球場を、有料公園施設として供用日、供用時間等を定めました(供用開始日は2019年8月1日)。
•供用日 年末年始以外の日
•供用時間 午前9時から午後5時まで
•利用料金
金額(1時間につき)
区分 アマチュアが使用 アマチュア以外が使用
一般 1,620円
高校生 810円 3,240円
小学生・中学生 540円
議員提出議案として6件の意見書を審議し、可決しました。可決した意見書は、国会や関係行政機関に提出しました。
市議会ホームページの「会議日程・結果」の「可決された意見書・決議」に全文を掲載しています(スマートフォン等をお持ちの方は、QRコードからアクセスできます)。
•千葉市水道事業と千葉県水道事業の事業統合を求める意見書
•無戸籍問題の解消を求める意見書
•「義援金差押禁止法」の恒久化を求める意見書
•幼児教育・保育の無償化に関する意見書
•認知症施策の推進を求める意見書
•Society5.0時代に向けた学校教育環境の整備を求める意見書
不採択
•千葉市の教育に関する請願
•国民健康保険制度の充実を求める請願
•未整備仮設道路廃止に関する陳情
23人の議員が、市政に関する一般質問を行いました。主な質問項目は次のとおりです。内容は市議会ホームページの議会中継(録画放映)でご覧いただけます(スマートフォン等をお持ちの方は、QRコードからもアクセスできます)。
( )内は氏名と所属会派名
※通告順
●UR都市機構の賃貸住宅について
(佐々木 友樹 日本共産党)
●スマート農業について
(段木 和彦 未来民主ちば)
●通学路の安全対策について
(盛田 眞弓 日本共産党)
●区役所窓口のワンストップサービスについて
(三井 美和香 未来民主ちば)
●ベイサイドジャズ2018千葉について
(向後 保雄 無所属)
●スポーツ施設の充実について
(茂手木 直忠 自由民主党)
●住居表示・町界の整備について
(川村 博章 自由民主党)
●市営住宅の改善計画について
(青山 雅紀 公明党)
●水泳指導における民間スイミングスクールの活用について
(麻生 紀雄 未来民主ちば)
●千葉市の有害鳥獣について
(三須 和夫 自由民主党)
●妊婦に対する支援について
(櫻井 崇 無所属)
●高齢者及び交通不便地域住民の外出支援について
(野本 信正 日本共産党)
●妊娠・出産・育児の切れ目ない支援について
(渡辺 忍 無所属)
●公共交通におけるバス交通問題について
(蛭田 浩文 未来民主ちば)
●公的医療保険の保険証の確認について
(阿部 智 自由民主党)
●学校の働き方改革について
(白鳥 誠 未来民主ちば)
●海浜病院の診療科目充実について
(橋本 登 無所属)
●災害に強いまちづくりについて
(中村 公江 日本共産党)
●石炭火力発電所について
(福永 洋 日本共産党)
●あんしんケアセンターでの相談体制について
(松井 佳代子 市民ネット)
●公立病院の有用性について
(米持 克彦 自由民主党)
●安心・安全のまちづくりについて
(亀井 琢磨 未来民主ちば)
●健康長寿のまちづくりについて
(小川 智之 自由民主党)
本会議、常任委員会、特別委員会、議会運営委員会は原則公開していますので、どなたでも傍聴できます。議事堂は市役所本庁舎の隣(国道側)です。受付は、議事堂1階の傍聴受付カウンターで行います。定員は本会議92人(先着順)、各委員会6~10人(受付開始時点で定員を超えている場合は抽選)です。
本会議・委員会の開催状況や、市議会の仕組みなどのさまざまな情報をお届けしています。皆様の「いいね!」をお待ちしています。
公職選挙法では、議員による、選挙区内での町内会行事などへの寄附が禁止されています。また、選挙区内の人が議員に寄附を求めたり勧誘したりすることも禁止されていますので、ご理解とご協力をお願いします。
今号では、「常任委員会行政視察」について、特集を組ませていただきました。
一部の紹介にとどまりましたが、市民の皆様の目に触れる機会が少ない、定例会以外での審査を深めるための議員の活動について、少しでも知っていただけると幸いです。
今後も、議会活動や内容を分かりやすく伝える紙面づくりに努めてまいります。
委員
阿部 智/川合 隆史/麻生 紀雄/盛田 眞弓/岩﨑 明子
問い合わせ
議会事務局調査課【電話】043(245)5472
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