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更新日:2019年1月18日
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ちば市議会だよ No.84 5~8面 平成26年(2014年) 5月 |
発行/千葉市議会 編集/千葉市議会広報委員会 〒260-8722 千葉市中央区千葉港1-1 電話043-245-5472 FAX043-245-5565 |
※各会派の賛否状況はこちら
補正予算の主なものは次のとおりです。
訪問購入(消費者の自宅等を訪問し、物品を購入すること)を行う際に、その意図を隠したり、誤信を招く情報を提供して契約を締結させるなどの不適正な行為を禁止します。
(平成26年4月1日から)
議員報酬の額及び政務活動費の月額を暫定的に引き下げます。
(平成27年3月31日まで)
区分
議員報酬
減額率
△5%
区分
政務活動費
減額率
△10%
千葉市和陽園(養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・老人短期入所施設)を廃止し、建物と事業は、千葉市社会福祉事業団に引き継がれます。
(平成26年4月1日譲渡)
老朽化や利用者の大幅な減少を考慮して、遊園地を廃止し、動物公園のリスタート構想の中で、子どもたちのためのエリアとして跡地を有効活用します。
青葉病院及び海浜病院の診療体制強化のため診療科目を改めるとともに、海浜病院では小児と新生児の入院環境を改善するため病床数を見直します。
院内感染防止等のため、2床部屋の一部を個室部屋にすることなどによる病床数の見直し(301床→287床)
(平成26年4月1日から)
22人の議員が、市政に関する一般質問を行いました。主な質問項目は次のとおりです。
3月7日の常任委員会では、予算議案以外の議案や諮問・請願・陳情を、所管ごとに、細部にわたり審査しました。主な質疑をご紹介します。
市役所本庁舎整備への市民意見の聴取は
問)
本庁舎整備に係る基本構想、基本計画の策定にあたり、市民意見はどのように求めるのか。
答)
まず、1万人の市民アンケートを行い、これを参考に基本構想原案を作成し、附属機関における調査審議・パブリックコメントを経て基本構想を策定する。その後、基本計画についても、附属機関における調査審議・パブリックコメントを経て策定するなど、市民意見を反映していく。
千葉市指定特定非営利活動法人の指定の基準、手続等に関する条例の制定は
問)
本条例の制定は、NPO法人の活動基盤の強化などにつながるが、制度の周知方法と、他の支援施策の検討は。
答)
市内のNPO法人へ文書や、ホームページ、説明会などで周知する。併せて、市民活動支援センターで税務、会計、社会保険などに関する専門相談を行うなど、NPO法人への支援をしていく。
市営住宅の期限付き入居制度の創設は
問)
子育て世帯の市営住宅への入居を支援する目的で10年間の期限付き入居制度を創設するが、制度を設ける趣旨は。
答)
子育て世帯の支援とともに、若い世帯では、後に収入が増加して退去する方も見込まれることから、期限を設けることで、入居を待っている多くの方に市営住宅を活用してもらうことを目指したものである。
障害福祉サービスの対象者拡大と内容の充実は
問)
利用者から見た制度改正のメリットは。
答)
重度の知的障害者・精神障害者も重度訪問介護を利用できるようになる。また、グループホームにおいて、外部の介護サービスの提供やサテライト型住居の創設が可能となることで、在宅での生活や、一人暮らしを希望する方など、多様なニーズにも応えられるようになる。
いじめ等を調査する両附属機関の対応は
問)
いじめ等による重大事態が発生した際に調査などを行う附属機関を、市長部局と教育委員会でそれぞれ設置するとのことだが、判断が一致しない場合の対応は。
答)
どちらに優位性があるというわけではなく、新たな事実が出たなど必要な場合に、教育委員会と情報共有・協力し、市長部局が再調査していく。
委員長 近藤 千鶴子
副委員長 向後 保雄
平成26年度一般会計および特別会計などの予算案18件を審査するため、3月3日に全議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、計6日間にわたり審査しました。
また、3月18日に議長から市長に対して、指摘要望事項を提出し、市政運営に反映させるとともに、反映状況の報告を求めました。
分科会での主な質疑をご紹介します。
市役所本庁舎整備費の上限額は
問)
新庁舎建設にあたり、新庁舎建設費の上限額についての想定は。
答)
新庁舎の規模について、これまで、職員数2,100人、延床面積50,000平方メートルで検討してきたが、今後必要な職員数や延床面積を精査した上で、それに基づき基本計画の中で検討していく。
都市イメージの確立は
問)
都市アイデンティティ調査の具体的内容は。
答)
フィールド調査や市外・県外の人へのアンケート調査などを通して、千葉らしさを把握した上で、市外・県外にどう発信していくかの提案を受けるまでを内容としている。
認知症初期集中支援チームは
問)
新規事業である支援チームの目的と効果は。
答)
看護系と介護系専門職によるチームが認知症の方、認知症が疑われる方の自宅を訪問し、病気の進行によってどのような障害が生じうるかの説明、障害を考慮した自宅の環境整備への助言、ご本人が希望する今後の過ごし方を家族やケアスタッフと共有する支援などを行う。認知症の早期発見や適切なサービス利用につながるという効果を期待する。
女性消防職員の働きやすい勤務環境整備を
問)
稲毛・美浜・緑の3消防署で行われる女性消防職員の交代制勤務などを可能にするための施設改修の具体的内容は。また、改修により勤務可能になる女性消防職員の数は。
答)
現在、談話室などに使用しているスペースを、女性専用の仮眠室、風呂、トイレ、洗面所に改築する。これにより、12名の女性消防職員の勤務が可能になる。
千葉公園新体育施設整備の基礎調査は
問)
千葉公園スポーツ施設、武道館などの老朽化、耐震化への対応として、千葉公園内への集約を含めた新たなスポーツ施設建設の基礎調査の内容について伺う。
答)
用地の活用調査や、競技団体からの意見聴取により、新施設の基本コンセプトの素案的なものを策定する。市民総体が開催出来る規模のものを検討していきたい。
プレミアム付き商品券の概要は
問)
消費税率引き上げに伴う消費の落ち込みへの対策であるプレミアム付き商品券発行事業の概要について伺う。
答)
発行総額は7億7,000万円を予定している。1セット11,000円相当の商品券を10,000円で、一人3セットまで販売する。商品券の種類は、1,000円の中小店専用券6枚、中小店大型店共通券5枚で、中小店や商店街へ消費の誘導を図る。参加店舗は、市内の小売店、飲食店、各種サービス業に幅広く呼び掛けたい。
認定こども園移行への課題は
問)
市内の既存の幼稚園などが、幼保連携型認定こども園に移行するにあたっての課題は。
答)
大きな課題は2つある。設備面で調理室などを整備する必要があることと、ソフト面で、保育士と幼稚園教諭双方の資格を有する保育教諭が必要となることである。
教職員研修の充実は
問)
団塊の世代の退職により、若年層の教職員が増えているが、研修についての考え方は。
答)
教職員のニーズに応じた研修として、現場研究員、21世紀を拓く課題研修、長期研修などを実施した。特に21世紀を拓く課題研修は、学習指導、英語による教育など6部門の研究課題に対して、他の府県での研修を通じた本市の学校教育及び校内研修の充実向上のための研究推進者の育成を目的に、本年度から実施した。これらの研修を通し、本市の教育の充実発展に寄与する人材を育成していきたい。
都市計画マスタープランの見直しは
問)
都市計画マスタープランの見直しでは、これまで築いてきた都市構造を転換していくことになるが、どのような視点でプランを見直すのか。
答)
現在のプランは、平成16年時点での人口が増加する状況で作られた計画だが、今後は、人口が減少していくことを踏まえ、今まで拡大してきた市街地を、いかに集約していくかの視点が中心となる。
道路維持管理の計画は
問)
耐用年数を踏まえた道路舗装の計画的な補修についての考え方は。
答)
幹線道路については、計画的な修繕により維持管理コストの縮減、平準化を図るべきと考えており、平成26年度に道路舗装の修繕計画を策定する予定である。生活道路については、従来どおり、住民からの要望などに基づき、現場を確認した上で、その都度補修していこうと考える。
5つの分科会審査の結果まとめられた10項目の指摘要望事項を、3月18日に議長から市長に提出し、市政運営に反映させるとともに、反映状況の報告を求めました。
3月17日の予算審査特別委員会では、5分科会の審査概要について報告が行われた後、7人の委員が会派を代表して意見表明を行い、採決の結果、各会計予算を原案どおり可決しました。各会派の意見表明の概要は次のとおりです。(通告順に掲載)
財政健全化へ取り組み、市民福祉や防災対策の充実などに努めた予算に賛成
厳しい財政状況下で、当初見込まれた収支不足に対応されており、財政健全化への取り組みの着実な推進も感じられます。我が会派が要望した東京オリンピック・パラリンピックに向けた施策、市民福祉の充実なども概ね反映されています。
今後とも、効率的な行財政運営を行い、市民誰もが安心して生涯を託せる「強靭な都市」の実現を目指し、市政運営にあたるようお願いします。
魅力あるまちづくりの実現に向けた意欲的、積極的な予算編成に賛成
市債残高の削減など、財政健全化に取り組むとともに、子育て支援策の拡充をはじめ、将来を見据え、千葉市の成長・発展のために必要な分野にも配慮するなど、魅力あるまちづくりの実現に向けた予算が編成されています。
今後も厳しい財政状況が続くことから、財政健全化を着実に進め、真に市民が必要としている改革や事業の推進に引き続き取り組まれるよう要望します。
将来を見据えた取り組みにも予算配分されており賛成
少子超高齢化への対応や危機管理など喫緊の課題への対応とともに、消費税増税対策や将来を見据えた取り組みにも必要な予算が配分されており評価します。
引き続き、財政健全化、行政改革等を着実に推進するとともに、都市間競争が激しさを増す中、柔軟な発想の下、質の高い事業執行に努め、市民福祉の向上、飛躍する千葉市の構築に向け全力で取り組まれるよう要望します。
未来への投資を優先し、市民生活を優先しない予算に反対
市長提案の予算は、市民のくらしを守る立場に立っておらず、国民健康保険料、公共料金の値上げ、家庭ごみ有料化による市民負担の増、未来への投資優先による高齢福祉・市民生活の削減、大型開発や本庁舎建て替えなどの緊急性のない事業の推進など、市民生活優先の予算になっていません。
住民の暮らし、福祉を守るという地方自治の本旨に沿って、予算を組むよう求めます。
検討が必要な市街地再開発事業特別会計以外は賛成
「市街地再開発事業特別会計」については、今ここに再開発ビルを建てることが必要かを、今一度市民意見を聴くなどして検討すべきと考え、反対します。その他の予算案については、市債残高は前年より減少傾向にあり、各種施策もこれからのまちづくりの布石として理解できること、新規拡充では、弱い立場の市民を支えるような事業も多く見られ、評価できると考えることから賛成します。
より一層の徹底した行財政改革の断行を要望
当初見込まれた収支不足には、財政調整基金の取崩し、「禁じ手」の市債管理基金からの借入、退職手当債の発行で対応し、帳尻合わせの感が否めません。熊谷市長になってから、財務指標ワースト三冠王という不名誉な地位に転落した本市においては、まだまだ緊縮的な財政運営を行わなければなりません。
今回は賛成致しますが、今まで以上の徹底した行財政改革の断行を要望します。
市民要望に応える施策が盛り込まれた予算に賛成
地域運営委員会の設立支援、特別養護老人ホームの整備、子ども・子育て支援新制度への対応、地域経済活性化、千葉駅周辺の都市基盤整備など市民要望に応える施策がおおむね盛り込まれています。
市民に理解を得ながら、財政健全化に向けた取組みを着実に推進し、市民のより豊かな暮らしの実現に向けて努力されるようお願いします。
競輪事業特別会計/都市計画土地区画整理事業特別会計/水道事業会計
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
一般会計/国民健康保険事業特別会計(第3号)/霊園事業特別会計/中央卸売市場事業特別会計/動物公園事業特別会計/病院事業会計(第3号)/下水道事業会計(第2号)
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党
介護保険事業特別会計/後期高齢者医療事業特別会計/母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計/都市計画土地区画整理事業特別会計/動物公園事業特別会計/公共用地取得事業特別会計
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
一般会計/国民健康保険事業特別会計/霊園事業特別会計/農業集落排水事業特別会計/競輪事業特別会計/地方卸売市場事業特別会計/学校給食センター事業特別会計/公債管理特別会計/病院事業会計/下水道事業会計/水道事業会計
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党
市街地再開発事業特別会計
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、維新・結い、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党、市民ネット
【条例の一部改正】職員退職手当支給条例/職員の給与に関する条例等/特別職の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例/職員の旅費等に関する条例/感染症診査協議会条例/指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等/病院事業の設置等に関する条例/消費生活条例/公害健康被害認定審査会条例/環境影響評価条例/子どもの医療費の助成に関する条例/青少年問題協議会設置条例/育英資金支給条例/社会教育委員設置条例/市営住宅条例/都市公園条例/国民健康保険条例
【条例の制定】いじめ等調査委員会設置条例/職員の配偶者同行休業に関する条例/PFI事業等審査委員会設置条例/消防長及び消防署長の資格を定める条例/指定特定非営利活動法人の指定の基準、手続等に関する条例/教育委員会いじめ等の対策及び調査委員会設置条例
【条例の廃止】衛生薬剤散布条例/精神障害者社会適応訓練事業運営協議会設置条例
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
【条例の一部改正】動物の愛護及び管理に関する条例及び衛生関係手数料条例/消防関係手数料条例/工場立地法地域準則条例/市立高等学校入学料等徴収条例/建築関係手数料条例
【条例の制定】本庁舎整備検討委員会設置条例
【条例の廃止】養護老人ホーム、特別養護老人ホーム等設置管理条例
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党
反訴の提起/指定管理者の指定(千葉市民活動支援センター)/包括外部監査契約/市道路線の認定
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
公有水面埋立地の用途の変更/財産の処分(千葉市和陽園の建物の無償譲渡)/千葉外房有料道路の事業計画の変更
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党
固定資産評価審査委員会委員の選任(3件)/人権擁護委員の推薦(5件)
議決結果:原案同意
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
介護扶助に係る介護報酬の返還に関する督促処分についての異議申立て/介護報酬の返還に関する督促処分についての異議申立て
議決結果:異議ない旨の答申
賛成:民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
賛成・反対混合:自民党、
【条例の制定】千葉市福祉の心に基づくプログラム検討委員会設置条例
議決結果:原案否決
賛成:共産党
反対:自民党、民主党、公明党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
【条例等の一部改正】千葉市議会会議規則/千葉市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例/千葉市議会政務活動費の交付に関する条例
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
地方交付税の安定的確保を求める意見書
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:維新・結い、無所属(櫻井議員)
ウイルス性肝硬変・肝がんの医療費助成等に関する意見書/容器包装リサイクル制度の充実を求める意見書/建設業従事者のアスベスト問題の早期救済・解決を求める意見書
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし
災害時多目的船の導入を求める意見書/2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた環境整備及び地域における取り組みへの支援を求める意見書
議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、維新・結い、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(櫻井議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党
消費税の軽減税率の制度設計と導入時期の明確化を求める意見書
議決結果:原案可決
賛成:自民党、公明党、未来創造、市民ネット、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:民主党、共産党、維新・結い、無所属(櫻井議員)
議員提出議案として7件の意見書を審議し、可決しました。可決した意見書は、国会および関係行政機関に提出しました。
ホームページに全文を掲載しています。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html
請願・陳情の内容などについては市議会ホームページをご覧ください。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html
「議会をもっと身近に」ということで、意外と知らない市議会の豆知識をお伝えするコーナーです。
第4回目は、「議会で話し合ったことを知る方法」をご紹介します。
ちば市議会だよりでは、会議で話し合ったことの一部をお知らせしていますが、内容をもっと詳しく知りたいという方は、
2月20日、本会議開会に先立ち「千葉市議会議場コンサート2014」を開催しました。千葉市にゆかりのある音楽家2人と東京フィルハーモニー交響楽団員による演奏が披露され、鑑賞に訪れた市民の方々は、優雅な音色に聞き入っていました。これを機に初めて議場を訪れた方も多かったのではないでしょうか。
第2回定例会は6月6日(金曜日)開会予定です。
なお、会議日程は6月2日(月曜日)に決まる予定です。
定例会・委員会の開催日程から、市議会からのお知らせ、議会のしくみまで、市議会のさまざまな情報をツイッターで発信しています。
どうぞご利用ください。
今回の市議会だよりの出来栄えはいかがだったでしょうか?
「手にとってみたい」と思っていただけるような「市議会だより」にしたいと、少しずつ見直しを進めています。これをガラリと変えるには、予算や人手など課題が山積。しかし、市民の皆さまに知っていただくことが基本の議会活動です。その機能を果たせる広報紙づくりに努めてまいります。
広報委員会 突撃隊 湯浅 美和子
千葉市議会広報委員会
委員長:米持 克彦
副委員長:山本 直史
委員:向後 保雄/麻生 紀雄/森山 和博/佐々木 友樹/湯浅 美和子/阿部 智
問い合わせ先 議会事務局調査課 電話 043-245-5472
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