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更新日:2023年3月31日

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「第62回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部」を開催します

 教育長の磯野です。明けましておめでとうございます。

 年始より、穏やかな天候が続き過ごしやすい日が続いています。冬休みが明け、6日から学校も始まり、子どもたちの元気な声が教室に戻ってきました。

 さて、日頃の学習の成果発表の場として、1月21日(火曜日)から26日(日曜日)まで、第62回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部を開催します。本年は、千葉市美術館が工事中のため、千葉県立美術館に会場を変更しての開催となります。

 昨年9月に開催した総合展覧会第1部(科学部門)では、夏休みに子どもたちが取り組んだ自由研究や科学工夫の優秀な作品を一堂に展示し、その成果を公開しました。夢のある科学工夫工作や自然事象を追究する科学論文が多数出品され、会場には、連日多くの子どもたち、そして保護者や市民の皆様が訪れ、熱心に参観する姿が見られました。

 総合展覧会第2部の出品部門は、「書写」「図画工作・美術」「家庭、技術・家庭」「特別支援教育」の4つで構成されており、千葉県立美術館の第4、5、6展示室の3つのフロアーに2,000点を超える作品の出展を見込んでいます。

 書写部門は、「硬筆」「半紙」「書き初め」の3領域で作品を展示します。学年による「字形」や「書体」、「筆圧の変化」、「用紙と文字の大きさや配列」、「漢字と仮名の調和」などの工夫をご覧ください。

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\62sogoten_zukou 図画工作・美術部門は、絵やデザインなどの平面作品や、紙、粘土、木などでつくられた立体作品など、様々な材料・用具の使い方、形や色を工夫した表現が見どころです。

 

 

 

   家庭、技術・家庭部門は、習得した知識と技術を活用し、これからの生活を見通し、よりよい生活を送るために工夫された作品が展示されます。62sogoten_katei
 

 

 

 

 

62sogoten_tokubetusien 特別支援教育部門では、一人一人の個性が、平面や立体にダイナミックに表現された作品が展示され、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なお、各部門の展示場所につきましては、以下の開催予定をご覧ください。

  保護者の皆様には、お子様と共に作品を鑑賞し、よさや美しさ、作品に込めた作者の思いなどについて話し合っていただけたら、うれしく思います。また、市民の皆様には、市内小・中・特別支援学校の児童生徒作品から、創造する喜びや子どもの成長の様子を感じ取っていただければ幸いです。多数の皆様の御参観をお待ちしております。

 

 

☆第62回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部の開催予定

【会期】令和2年1月21日(火曜日)~1月26日(日曜日) 9時00分~16時30分
【会場】千葉県立美術館

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「第4展示室」
・書写の作品
・小学校家庭、技術・家庭の作品

 

「第5展示室」 
・図画工作・美術の作品

 

「第6展示室」 
・特別支援教育の作品
 

 

<交通案内>
電車・モノレール
・JR京葉線・千葉都市モノレール『千葉みなと』駅下車(徒歩約10分)
千葉駅からバス利用
・JR総武線『千葉駅』西口から《26番のりば》千葉みなとループバス千葉ポートタワー行

 「県立美術館入口(千葉みなとリハビリ病院)」下車(徒歩3分)

 

 

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教育委員会事務局教育総務部総務課

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