自家用車活用事業(日本版ライドシェア)について
6月8日(土曜日)0時から、千葉交通圏(千葉市、四街道市)で日本版ライドシェアが運行されますのでお知らせします。
千葉市内の実施状況
対象エリア
運行する時間帯
- 金曜日と土曜日の深夜(土曜日と日曜日の0時台~3時台まで)
許可を受けたタクシー事業者(令和6年6月6日時点)
- アールタクシー
- エミタスタクシー(本社・稲毛営業所)
- 京成タクシー千葉
- 千葉構内タクシー
- 富士タクシー
- 三ツ矢タクシー ※掲載は五十音順。
自家用車活用事業(日本版ライドシェア)とは?
国土交通省が指定したタクシーが不足している地域、時期、時間帯と不足車両数に対し、その不足分を補うため、タクシー事業者が運送主体となって、地域の自家用車・一般ドライバーを活用し、有償で運送サービスを提供するものです(道路運送法第78条第3号に基づく国土交通大臣許可事業)。
特徴
- 利用者は原則、スマートフォンのタクシー配車アプリで配車依頼
- 発着地は依頼時に確定し、タクシーと同等の料金が算出される
- 支払いは原則キャッシュレスによる方法で行う
- フロントガラス等にライドシェア車両である旨が表示される
関連リンク
令和6年4月26日
・国土交通省報道発表資料(外部サイトへリンク)
・(別紙)営業区域ごとの不足車両数(外部サイトへリンク)
令和6年3月29日
・国土交通省報道発表資料(3月29日)(外部サイトへリンク)
・(別添1)自家用車活用事業の進め方(外部サイトへリンク)