バス車内における転倒事故防止に向けた取組等について

千葉市内におけるバスの年間利用者数は約18万人にものぼり、こどもから大人まで幅広い年齢の方に利用され、またその利用目的も通勤・通学をはじめ、日常の買い物など、多岐にわたります。

そんな中、公道を走るバスにおいては、様々な要因により事故が発生してしまいます。

ここでは、主にバス車内における転倒事故について、その概要と防止に向けた取組について紹介します。

バス車内における事故件数について

千葉市を含む関東運輸局千葉運輸支局管内では、以下のグラフとおり毎年、バス車内における転倒事故が発生しております。
また、負傷者数のうち重傷人数の約6割は65歳以上となっています。

 
（出典：国土交通省関東運輸局千葉運輸支局より）

取組について

千葉市ではこのような状況を踏まえ、区役所や保健福祉センター等でバス利用時の約束などを記載している以下の啓発チラシを配布しております。

　バス車内転倒事故防止啓発チラシ（表）　バス車内転倒事故防止啓発チラシ（裏）

ダウンロードはこちら（PDF：387KB）

バス利用時における高齢者等割引サービスについて

各バス会社において、高齢者等にお得な割引サービスなどが用意されております。詳しくは、下記の各社リンク集内の各バス会社のホームページから、ご確認、お問合せください。

・各社リンク集

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