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更新日:2024年11月12日
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青葉の森公園の中に保存されている、古墳時代終末期(7世紀頃)の古墳です。初期の発掘調査は明治24年に行われており、当時の出土品の大半は散逸していますが、昭和34年の発掘調査の結果、琥珀製棗玉3個、鉄製馬具の破片、1体分の人骨などが出土しました。凝灰質砂岩の切り石を積んで作った石室を持つことが特徴です。
名称 | 荒久古墳 |
---|---|
ふりがな | あらくこふん |
指定(指定年度) | 市指定(昭和35年) |
区分/種別 | 記念物 史跡 |
時代 |
古墳 |
所在地 | 中央区青葉町(青葉の森公園内) |
所有者 | 千葉県 |
公開/非公開 | 公開 |
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