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更新日:2019年10月11日
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千葉寺は市内最古の寺院で、縁起では元明天皇の和銅2年(709年)の建立と伝えられています。昭和5年から27年までの間に5回の発掘調査が行われ、奈良時代末期に4間×4間の瓦葺きの金堂が存在したことがわかっています。また、旧寺域が70間(126m)四方との推定もされました。出土品には軒丸瓦、経筒、合子、和鏡など貴重なものが数多くあります。
その他、境内には県指定天然記念物の公孫樹や丹後堰開削を記念した新潼記念塔などの文化財が点在しています。
名称 | 千葉寺境内 |
---|---|
ひらがな | せんようじけいだい |
指定(指定年度) | 市指定(昭和34年) |
区分/種別 | 記念物 史跡 |
時代 |
奈良 |
所在地 | 中央区千葉寺町 |
所有者 | 千葉寺 |
公開/非公開 | 公開 |
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