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更新日:2021年8月12日
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東光院の仁王門に配された一対の二天像です。仁王門には通常、上半身裸形の金剛力士を配するところを、ここではともに甲(よろい)を着けた武装神形としています。ただし、向かって右側の阿形(あぎょう。口を開いた形)像と左側の吽形(うんぎょう。口を閉じた形)像は著しく作風を異にしており、吽形像が当初の作風を示すものと考えられています。
名称 | 木造天部形立像2躯 |
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ふりがな | もくぞうてんぶぎょうりゅうぞうにく |
指定(指定年度) | 市指定(平成11年) |
区分/種別 | 有形文化財 彫刻 |
時代 | 平安 |
所在地 | 緑区平山町 |
所有者 | 東光院 |
公開/非公開 | 非公開 |
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