更新日:2023年11月17日

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五輪塔(市指定文化財)

文化財の紹介

来迎寺の五輪塔

来迎寺境内に並ぶ7基の五輪塔です。
来迎寺は建治2年(1276年)に一遍上人を開基として千葉貞胤が建立した古刹で、古くは来光寺と称し、現在の道場公園の位置にありました。戦後、所在は轟町に移りましたが、境内に並ぶ7基の五輪塔には千葉氏胤等7名の銘文がみられ、氏胤ゆかりの追善供養塔と考えられます。

文化財データ

名称 五輪塔
ふりがな ごりんとう
指定(指定年度) 市指定(昭和40年)
区分/種別 有形文化財 建造物
時代 鎌倉
所在地 稲毛区轟町 
所有者 来迎寺
公開/非公開 公開

このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階

ファックス:043-245-5992

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