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更新日:2024年11月11日
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金光院にある仏画です。胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅の2幅からなる密教特有の本尊画で、2つの曼荼羅を合わせて両界曼荼羅と称しています。いずれも大日如来を中心に多数の尊像を整然と配置しており、丁寧な尊像表現や描き表具である点により鎌倉後期から南北朝期の作と考えられます。金光院創立当時の優れた寺宝の数々の一端を窺わせる貴重な作品です。
名称 | 両界曼荼羅(胎蔵界・金剛界) |
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ふりがな | りょうかいまんだら(たいぞうかい・こんごうかい) |
指定(指定年度) | 県指定(令和元年) |
区分/種別 | 有形文化財 絵画 |
時代 | 鎌倉 |
所在地 | 中央区亥鼻(千葉市立郷土博物館内) |
所有者 | 金光院 |
公開/非公開 | 非公開 |
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